10月12日(日)第88回天皇杯3回戦 佐川印刷 vs 愛媛(13:00KICK OFF/ニンスタ)
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試合速報 | 天皇杯特集
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草津に勝ったことでリーグ戦の連敗を3でストップした愛媛。ホームではおよそ2ヵ月ぶりの勝利をつかんだ。雨で水浸しとなったピッチコンディションの中、J1昇格への望みをつなぐために戦う草津の気迫を上回り、球際の勝負で競り勝った。そして雨の日のシンプルなサッカーを徹底。これまでは迷いが見られていたゲーム運びでも、プレーの選択肢が限定されたことで、チームの意思統一がハッキリできていた。
ただ裏を返せば、今度は自由にボールを動かせるコンディションで、同じように迷い無くチームで共通のイメージを持って戦えるか。これまではどこでボールを奪いにいくのか、あるいはどこで仕掛けていくのかが時間が進むに連れてブレてしまい、ゲームをコントロールできなかったことが連敗の要因になっていた。草津戦で連敗を止めて結果は得たが、内容を評価するのは次の試合。徳島、草津戦と続けて大きく入れ替えてきたスタメンに関しては前回の草津戦がベースとなりそうで、愛媛にとって天皇杯もリーグ戦の延長にある。残されたリーグ戦の6試合をいかに戦い抜くかということを見極める上でも、愛媛にとって天皇杯の内容と結果は大事になってくる。
しかしJ加盟後、2度経験した天皇杯の初戦は決して簡単なゲームではなかった。記憶にも新しい昨年の天皇杯では、初戦で沖縄かりゆしFCを相手に90分間でゴールを奪えず延長戦までもつれ込んだ。また、一昨年のびわこ成蹊大戦でも前半39分に先制点を奪うまでじりじりとした展開が続き、結果も2対0。過去2年に関しては、決してJの貫禄を示す内容ではなかった。
そして今年、ホームで迎える初戦の相手はJFL12位の佐川印刷SC。その順位だけをみれば佐川印刷SCは今季のJFLでも下位に低迷しているが、現在は5戦負けなし。リーグ戦序盤は勝ちきれずに苦しんでいるが、後期に入ってからはHonda FCと引き分けるなど勝点を伸ばしている。そして10月1日に決勝戦を迎えた大分国体では、京都府代表として優勝も果たしている。チームとしての勢いなら、今はむしろ佐川印刷SCの方が上だろう。さらにFW大坪博和とGK川本良二は一昨年、愛媛に所属していた選手。再戦は楽しみだが、06年のシーズンに14試合で愛媛のゴールマウスを守った川本、そしてびわこ成蹊大戦でチームを救う先制ゴールをあげた大坪の存在は、今度は愛媛を苦しめることになりそうだ。
それでも今季リーグ戦で苦しみつづけた愛媛にとって、天皇杯は最後の意地を見せる舞台。苦しい状況でも後押しを続けてくれるサポーターへのプレゼントは、草津戦の勝利だけではまだ足りない。自らのプライドとJの意地をかけ、さらにリーグ戦を見据えて、天皇杯の初戦は愛媛にとって結果と内容が問われる難しい一戦となる。
以上
2008.10.11 Reported by 近藤義博
J’s GOALニュース
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