10月12日(日)第88回天皇杯3回戦 栃木SC vs 熊本(13:00KICK OFF/栃木)
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サッカーシーズンもいよいよ佳境。天皇杯は3回戦に入りJリーグのチームが登場する季節となった。対戦するのはJFLの栃木SCとJ2のロアッソ熊本。地域リーグから昇格し、JFLをわずか2年で駆け抜けたロアッソ熊本。栃木SCとの公式戦での対戦は、2006年、2007年シーズン以来となる。
チームの近況は対照的だ。
まずホームの栃木SC。
7月19日のJFL後期第4節流通経済大との試合を4−3で勝って以来、6試合勝利から遠ざかっている。ここ最近の4試合は4連敗。現在JFLで勝点52の2位を維持しているものの、4連敗中に横河武蔵野FC(5位・勝点48)、Honda FC(1位・勝点57)、カターレ富山(4位・勝点48)という上位を争うチームに負けている。さらに中断期間が明けた10月4日のSAGAWA SHIGA FCとの試合では、勝点32の13位に沈むチームに対しても連敗が止めることができなかった。チームは今、一番苦しい時期を迎えている。
ただ、チームには経験豊富な監督・選手が揃っている。監督は柱谷幸一氏。選手には上野優作、小針清允を始めとしてJリーグで活躍した選手が数多い。当然ながら、Jリーグへの昇格を目指すチームなだけに、この対戦には特別な思いをぶつけてくることだろう。2006年には当時J2だった東京ヴェルディを1−0で下した経験も持っている。ロアッソ熊本にとっては侮れない相手だ。
そのロアッソ熊本は、3連敗のあと、2勝2分けと好調を維持している。J2では14位と下位に沈んでいるがチームの調子は上向きだ。前節の徳島ヴォルティスとの対戦でも引き分けに終わったものの、中盤を支配して素早い攻撃から何度もチャンスを作った。失点はGKのキャッチミスなど不運なものであり、内容は”勝っていた”と言えるだろう。なにより、J2の得点王争いで22点の佐藤寿人(広島)に次いで2位の17点を挙げている高橋泰が第32節以来の7試合振りの得点をあげた。ひとりでゴールをこじ開けられるエースの復活弾は、チームにとって待望の1点と言える。中盤の底で活躍していた喜名哲裕が左腓腹筋肉離れで戦線を離脱してしまったこと、GKのポジションに怪我人が相次いでいることなど、不安材料はあるがJ2の意地を見せる必要がある。
両チームは先述したとおり、2006年、2007年の2シーズン、JFLで対戦している。対戦成績は熊本の3勝1敗。毎年、選手が入れ替わりチームは様変わりするものの、サポーターは過去の対戦を忘れない。カテゴリーが違うチームとの対戦は好ゲームが多いだけに、この試合でも激戦を期待したい。
以上
2008.10.11 Reported by 田中滋
J’s GOALニュース
一覧へ【第88回天皇杯3回戦 栃木SC vs 熊本】プレビュー:カテゴリーが違うチーム同士の対戦。最近好調のJ2・ロアッソ熊本に、J昇格を目前にしながら6試合未勝利のJFL・栃木SCが挑む。(08.10.11)
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