10月12日(日) 第88回天皇杯3回戦
湘南 1 - 1(PK 4 - 5)山雅 (18:59/平塚/2,580人)
得点者:23' 原竜太(湘南)、26' 柿本倫明(山雅)
☆天皇杯特集
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●吉澤英生監督(山雅):
「まずカテゴリーが2つも違う松本山雅に対して、ある程度のベストメンバーを組んでいただいた湘南の菅野さんに感謝を申し上げます。そのなかで前半、先に点は取られましたが、古巣の対戦相手に燃えた柿本が1点もぎ取ってくれた。そのあとはボールを支配される時間が長くなりましたが、辛抱強く守ってくれたチームと、ここまで足を運んでいただいたサポーターの皆さんに感謝を申し上げます。ただやられそうなシーンはやはり多かったですし、今日はそういう部分で決定的なチャンスを外してもらったというのが最大の勝因でもあります。ただそれを拾ったメンバーについては本当にお疲れさんという言葉を掛けた。勝ててよかったと思います」
Q:これまでよりもスピード感やプレーの精度が高かったように見えましたが。
「もともと上のカテゴリーを経験した選手がうちには何人かおりますので、そういう選手たちが、カテゴリーが変わっても自分たちは元気にしているということを示したいという思いもあり、非常にモチベーションの高い状態で挑めたことはひとつ考えられます。プレッシャーの速い相手に対し、判断を早くしなければいけないというところからすると、もともと持っているものを湘南さんに引き出してもらったと思います」
Q:来週の全国社会人大会を見据えた戦いだったのでしょうか。
「もちろん今日戦ったメンバーは今のうちのベストメンバーですし、全社の1回戦から基本的にはベストの布陣で戦いたいと思っている。どんなにカテゴリーの違う相手でも負けると尾を引くので、勝ちにこだわってやった結果がいい方向に出て、今日だけは喜んでいいと選手に伝えた。いい状態で全国社会人大会に向けて弾みにはなったと思います」
Q:今日よかった選手を挙げるとすれば。
「エントリーした16人、ピッチに立った14人については松本というプライドを持ち、長野県代表ということを誇りに持ってやってくれました」
Q:湘南の対策は何かしていましたか。
「今J2の佳境に入って昇格圏内にいるチームということで、モチベーションも高い状態だし、前線の原君と石原君、また両センターバックの斎藤君とジャーン選手には出ていただいただけで尊重していただいたなあと。ただそこのポイントを抑えてくれたことが勝因だと思います。伝えたことは、2トップの速い動き出しからチェイシングのところと、リスタートの速いところは気をつけてほしいと。そこはしっかりと抑えたので、すこしは勝因になったのかなと思います」
以上















