10月18日(土)J1 第29節 清水 vs 川崎F(15:00KICK OFF/日本平)
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リーグ前半戦が終わった時点では15位まで落としていた順位を、現在は8位まで上げ、上位をうかがう体勢を整えてきた清水。前半戦最後の17節で清水に逆転勝ちした川崎Fは、その時点では6位だったが、現在は3位に浮上し、J1での初タイトルを虎視眈々と狙っている。
現在もっとも上り調子にある2チームの対決という意味でも、今後の上位争いを占う意味でも、非常に注目される大一番だ。
ほぼ1カ月ぶりに日本平に帰ってきた清水は、ここからホーム2連戦で上位の川崎F、G大阪と戦い、その後にはナビスコカップ決勝戦(vs大分)が控えている。つまりこれからの3試合は、今季の中でも最大の山場といっても過言ではない。
それに備えて長谷川健太監督も、2週間のインターバルで入念な準備を進めてきた。FC東京戦(10/4)の後で4日間のオフをとったのは、清水としては異例のことだが、「これまで10月があまり良くなかったのでリフレッシュさせたかった」(長谷川監督)という明確な意図がある。たしかに2005年と2006年は10月の成績が悪く、昨年も10月は良かったが11月で少し失速している。その原因としては、やはり疲労の蓄積という部分が大きかったはずだ。
そう考えると、リーグ戦残り6試合とナビスコカップ決勝、そして天皇杯へと続く戦いに備えて、ここで一度心身ともにリフレッシュさせておくことは大きな意味があっただろう。精神的にも、FC東京戦に大勝(5-1)したことで良いムードを維持できており、これから厳しい戦いが続くこともあって気持ちの緩みもない。
ただ、現時点での感触がいくら良かったとしても、それが結果に結びつかなければ意味がない。その点は選手たちもスタッフも十分に承知しており、木曜日の非公開練習の中で行なわれたゲームでも「全員すごく気持ちが入っていた」(山本海人)と気合い十分。西澤明訓の復帰はまだむずかしそうで、藤本淳吾もリハビリ中。GK山本海は少し腰痛を抱えているが、その他は問題なし。十分な戦力で決戦に臨めるはずだ。
対する川崎Fは、首位の鹿島と勝点2差で、この試合に勝てば一気に首位に立つ可能性もあるという状況。それだけにアウェーでも勝つことしか考えていないはずだ。
とくに最近は、前線の4人(鄭大世とブラジル人トリオ)の連携が日ごとに良くなり、7月から加わったヴィトール・ジュニオールとレナチーニョがフィットしてきて、ここ2試合で8ゴールと爆発的な得点力を発揮。現時点で、攻撃力という面では間違いなくJリーグNo.1と言えるチームだ。
今節では、守りの要である寺田周平とボランチの谷口博之を出場停止で欠くのは痛いが、中村憲剛からのパスの供給先は非常に豊富で、清水が少しでもスキを見せれば1本のパスでゴールを奪い取る力がある。このチームを無得点に抑えることは、本当に容易ではない。
だが、攻守のバランスという面では清水が上回っていると言えるだろう。「後ろが安定している分、前の若い選手たちが思いきってやれている」(兵働昭弘)というように、9月以降は5試合で4失点という守備組織に支えられて、岡崎慎司、原一樹、枝村匠馬、山本真希らがしっかりとゴールという結果を出している。チーム全体としてボールの回り方が良くなり、攻撃の流れが速くスムーズになっている点も大きなプラス材料だ。
長谷川監督も「今やれていることの継続で戦う」と、川崎Fが相手でも戦い方を変える気持ちは一切ない。F東京戦に象徴されるように、3トップ気味の相手に対する自信も十分にある。これまでも川崎Fとは打ち合いのゲームが多いが、それも覚悟のうえだ。
試合内容に関しては、まずどちらが主導権を握れるかという部分が見どころになるだろう。清水としても受け身に回ってしまうと苦しいので、前の4人に良い形でボールが入らないようにスペースをしっかりと消すと同時に、パスの出所である中村のパスコースを制限するということが必要になる。逆にそれができれば、自分たちのペースで試合を進めることができるはずだ。
また、両チームともカウンターからの一発を持っているので、自分たちが攻めていたとしてもまったく油断はできない。どちらも、一転してチャンスがピンチになり、ピンチがチャンスになるという可能性があるので、本当に気を抜けないスリリングな戦いとなるはずだ。
お互いに自分たちのサッカーをしっかりと持ったチーム同士が、まさにガチンコで雌雄を決する大勝負。それがおもしろくないわけがない。
過去3年、ホームでの川崎F戦はいつも非常に激しいゲームになっているが、そこで清水はサポーターの強力な後押しに支えられて3戦全勝。この試合でも、勝利のためにはサポーターの熱い声援が欠かせないものになるはずだ。
以上
2008.10.17 Reported by 前島芳雄
J’s GOALニュース
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