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地元ファン、そして地元メディアは、ファーガソン去就後のことに関心を寄せている。
監督の勇退と、ギグス、ネギル、スコールズの現役引退で、90年代から続いてきたユナイテッド史上最高の黄金時代は幕を閉じるとするのが、一般的な見方となっている。少々気の早い話ではあるが、今季終了後に勇退するとも噂されているファーガソン監督の後任についても各メディアが取り上げている。
在籍中に大活躍した元ユナイテッドの数選手の名前が挙げられているが、なかでも可能性が高いとされているのがロイ・キーン、マーク・ヒューズ。そのほか、ポール・インスや、ライアン・ギグス、ガリー・ネビル、ポール・スコールズも引退後は指導者の道へ進む意向があるようで、選択肢は多い。しかし、名選手が名監督になるとは限らず、その上、常勝を義務付けられたクラブの監督だけに、後任選びは難航するのは間違いなく、今後しばらくこの話題は注目されるだろう。
すでに多くのトロフィーをユナイテッドにもたらしてきたファーガソン監督だが、勇退の前にファーガソン本人は当然のことながら、選手やサポーターもひとつでも多くのトロフィーを獲得しておきたいと考えているのは間違いない。
1999年以来、逃している「クラブ世界一」の座にも就きたいはずだ。欧州各国のリーグ戦では存在する「クリスマス休暇」だが、イングランドはキリスト教圏にも関わらず、クリスマス前後から年明けにかけて、休みがあるどころか、通常以上に多くの試合が組まれている。そのため、短期間で多くの試合を観戦することができると、この時期を狙って、渡英する日本人フットボールファンもいるほどである。
8月に開幕して以来、休みなく試合をこなしてきた選手たちにとって、疲労もピークに達し、精神的にも肉体的にも非常に厳しい時期とされている。
そういった中、遠い極東の日本で行なわれる大会だけに正直なところ、イングランド国内では否定的な報道も目にすることがあり、リバプールに至っては大会ボイコットを示唆したこともあった。
今回のユナイテッドに関しても、とくにリーグ戦で開幕以来、不調ということもあり、この厳しすぎる日程をどのように乗り切るのか、ファーガソン監督も頭を悩ませている。
99年時には南米王者&欧州王者による一発勝負であった試合方式から、少なくとも2試合こなさなければ世界王者になれない、現方式はクラブにとって更に負担のかかるものであり、「帰国後1戦目となるストークとの試合で、選手たちがフィットしていなければいけないため、数人を日本へのチームに帯同させない」とする案も報じられている。
しかし、ファーガソン監督としても、クラブとしてもクラブ世界一のタイトルを手にしたい気持ちは非常に強く、今後様々な策が考えられるのは間違いないし、その話題が紙面を賑わせるのも間違いないだろう。
Reported by 島田佳代子
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