11月2日(日)第88回天皇杯4回戦 新潟 vs 横浜FC(13:00KICK OFF/東北電ス)
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新潟にとっては結果、内容がそのままリーグ戦につながる重要な一戦だ。リーグ戦では4試合連続無得点と深刻な得点力不足に陥っている。それを打開するための明るい材料がMFマルシオ・リシャルデスの戦線復帰。累積警告でリーグ戦2試合出場停止になり、この天皇杯初戦が約1カ月ぶりの公式戦になる。自らのモチベーションの高さをチームの活性化につなげる。
横浜FCはJ1昇格がなくなり、この天皇杯にすべてをかける。特に新潟戦は昨季J1で2連敗。3連敗を阻止してチームの士気を高める。
マルシオ・リシャルデスにとっては待ちに待った公式戦だ。1日の練習ではコンビネーションから正確なシュートを連発した。10月30日の実戦形式の練習でもキレのいい動きから的確なパスを通した。27日の山形との練習試合ではスタメンで60分間出場し1得点。内容ともに別格のプレーを見せた。
前回の公式戦出場は第28節横浜FM戦(10月4日)までさかのぼる。「メンタル面も試合を意識して調整してきた」。好調さを実感できているため、余計に試合が待ち遠しい。同時に責任も感じている。「自分の動きの質を高めて。得点に絡む仕事をしたい」。
新潟はリーグ戦前節の浦和戦、0対1で敗れた。浦和以上のシュートを放ち、決定機を作りながらも無得点。順位は13位と降格圏が近づいてきた。4試合連続でノーゴールと攻めながらもゴールを割れないもどかしい状態が続く。4試合のうち、2試合がマルシオ・リシャルデス不在だった。抜群のキープ力とパスワーク、スピードを持つ攻撃の起点。欠場の影響は大きかった。
「どの試合もチャンスはたくさん作っている。あとは落ち着いてそれをものにすること」とマルシオ・リシャルデス。得意のスペースを突く動きで「FWが点を取るためのチャンスを作りたい」と言う。自分のチャンスメークで攻撃陣が得点を取る。その形が、チームが抱えているフラストレーションを発散させることになると自覚している。
昨季の天皇杯、新潟はホームのビッグスワンで鳥栖に敗退した。「忘れるための方法を探した」(マルシオ・リシャルデス)と言うほど、悔しさが残った。一昨年も5回戦で札幌に敗退するなど、ここ2年はJ2勢に敗れている。「相手が各下という意識はない。90分間集中することが、試合の進め方を簡単にする」と油断はない。
2週間前にブラジルから父のフランシスコさんと母のイウダさんが来日した。ただ、マルシオ・リシャルデスはまだ出場停止中。来週には帰国の予定で、横浜FC戦が自分のプレーを両親に見せる唯一の機会になった。「もちろん、気合が入るよ」と笑う。そして「サポーターには昨年のような悔しい思いをさせるわけにはいかない」。この一戦の意味の大きさを感じながらピッチに立つ。
横浜FCにとっても大切な一戦であることには変わりない。昇格の可能性がなくなり順位は現在11位。天皇杯で1つでも多く勝ち進むことが大きな目標でもある。
新潟の鈴木淳監督は「侮れない相手」と警戒している。三浦知良、滝澤邦彦らのサイドからのクロスは新潟にとって最も注意しなければならない部分。三浦淳宏のFK、FW御給匠の高さのある攻撃など、タレントはそろっている。横浜FCは昨季、J1で新潟と対戦し2連敗。シーズン、ディビジョンが変わったとはいえ、同じ相手に3連敗は避けたい。
新潟は攻撃の形を作り、きっちりとゴールすることがリーグ戦の手ごたえになる。横浜FCはJ1勢を倒すことがチーム全体のモチベーションを高めることに。
ともにチャンスをものにしようとする気持ちの強さが必要になる。
以上
2008.11.01 Reported by 斎藤慎一郎(ニューズ・ライン)
J’s GOALニュース
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