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本日9日(火)、CAFからTOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2008に出場するアルアハリ(エジプト)が来日記者会見を行いました。会見での出席者のコメントは以下の通りです。
■出席者
監督:マヌエル・ジョゼ
選手:シャディ・モハメド(主将)、ワエル・ゴマ
団長:EL-KHATIB
●EL-KHATIB団長:
「アルアハリスポーツクラブを代表して、このたびの来日の喜びをお伝えします。FCWC出場で来日することが出来たのはこれで3回目。とても意義深いことで、これほどの幸せはありません。アフリカ、そしてアラブのサッカーの代表といえるようなサッカーをして、サッカーファンのみなさんにそれを紹介したいと思っています。3回目の来日とあって、これまでにも日本のみなさんには仲良くしていただき、親しい思いがあります。また、FIFAだけでなく、日本サッカー協会の皆様とも交流を深めてまいりました。本大会では、自国やアフリカのファン・サポーターの方だけでなく、日本のサッカーファンのみなさまにもサポートしていただけると信じています。FIFA主催のこの国際大会において、日本に3回来ることが出来たのは我々アルアハリだけです。高い誇りを感じながら、同時に我々には期待される重大な責任もあると思っています。
我々アルアハリには、アフリカ大陸内でもレベルの高い選手が在籍しており、エジプト代表へも多く選手を輩出しています。そして今回は、その選手たちが自分たちの役割を強く感じながら、それを果たすこととなるでしょう。エジプトの、そしてアラブのサッカーへ寄せられる期待に応えるそのためにも、ベストを尽くしたいと思います。サッカーというスポーツの魅力は、国際大会の存在です。ぜひ全力を尽くしたい。決勝の舞台まで、粘り強く戦います。どうぞ楽しみにしていてください。それが神さまの思し召しだと思っています。応援を宜しくお願いいたします」
Q:本大会での目標は?
「アルアハリに定められているのことは、“必ず勝つ”ということです。そのためにみな努力をしているのです。それこそが我々に課せられた重責なのです。そしてそれは、自国のファン・サポーターのためだけにではありません。アラブのサッカー、アフリカのサッカーに対する責任でもあるのです。そういう責任を自覚し、粘り強く戦い抜くまでです。勝てるかどうかは、分かりません。私たちはただ、ベストを尽くすだけです」
●マヌエル・ジョゼ監督:
「FCWCに参加でき、大変光栄です。日本に来ることが出来て、とてもうれしいです。日本に3回来ることを果たした唯一のクラブとして、大きな誇りと責任を感じています。このチームはこれまでにも、実にさまざまな記録を刻んできました。54連勝、国内での72回の優勝、アフリカ(大陸規模)での21回の優勝、アフリカチャンピオンズリーグでは6回もの優勝を果たしました。そして今回の日本です。ぜひ記録となる結果を残して帰りたい。
ともかく、目指すのは、エジプト、あるいはアフリカサッカーの代表の名に恥じないサッカーをお見せすることです。我々のサッカーは、決してヨーロッパサッカーにもひけをとらないサッカーだと思っています。まずは、初戦です。初戦を勝利して、そして次の試合。いつも目の前の次の一戦が決勝戦だという思いで、戦うつもりです。その結果が優勝であるのか、あるいは敗退なのか。ここに来て、我々には失うものは何もありません。3年の間には、選手もフロントも年も重ね、さらにその分経験をいうものを積み重ねてまいりました。ぜひ、魅力的なサッカーでアピールできればと願っています。
最後に、対戦相手となるパチューカですが、彼らもやはり、我々と同じ思いでやって来ています。彼らは昨年良い戦績を残せませんでしたが、それだけに、気合充分で向かってくることでしょう。サッカーには『絶対』はありません。我々は今、ほとんど完成に近い非常にいい仕上がりになってきています。あとはぜひ、みなさんにお力添えいただき、スタジアムにお越しいただいて、我々にどうか、最後の力を貸して欲しいのです。選手たちのモチベーションは非常に高いです。ぜひ良いサッカー、素晴らしい試合をご覧に入れたいと思います。必ず勝つというお約束をしているのではありません。私がここで誓うのは、良いパフォーマンスをして、良い試合をするということなのです。ぜひとも応援を宜しくお願いいたします。ありがとうございました」
Q:この3年間でどこが成長したのか?また、出場クラブに名を連ねるマンチェスター・ユナイテッドも、アルアハリと同じく『赤い悪魔』と呼ばれているが、意識はしているか?
「まず後者についてですが、別に意識はしていません。同じ愛称だからといって、単純にライバルであるのでは、などというのは、問題外ではないでしょうか。そして成長についてですが、我々アルアハリはこの5年間をみても、非常に多くのタイトルを獲得してきました。そこにいるワエル・ゴマ選手ですが、彼は非常に口数が少ないのですが、それだけに口にする言葉にはとても深いものがあります。その彼の言葉にもあるように、我々にとっての誇りというのは、これまで戦い抜いてきて、そして今、ここに来る権利を得て日本の来ることが出来たという、そのことそのものなのです。それこそが一番うれしいのです。これから先は、まずは初戦を勝つことが出来るように、力の全てを注ぐことです。勝利できる保証などは何もありません。ただ全力を注ぎ、勝利をめざすということです。そしてその後は、また次の一戦へ全力で臨むだけです」
Q:パチューカの分析は?
「当然クラブチームにスカウティングチームはいますが、メキシコへ行き実際にスカウティングをしたわけではありません。DVDで彼らの試合をみました。今はDVDでも非常に良いスカウティングができる時代や状況になってきていますから。DVDで、彼らチームの特徴をつかみ、我々にとっての脅威はどこになるのかを分析し、対策を重ねてきています」
Q:日本の寒さ対策は?
「まず、3年前に来た時に良い結果を残せなかったのは、別に寒さのせいではありません。当時そこにはさまざまなプレッシャーがあり、それに負けてしまったのが敗因なのです。私は、ただ一言を、選手たちに伝えてきました。それは、我々にあるのは、勝つという義務ではないのだ、ということです。ただひとつある義務は、いいパフォーマンスをする、ということなのだと。これで彼らはプレッシャーから解き放たれ、これまで良い試合をすることができたのです。先ほどの質問のように、それでも他のクラブをライバルとしてみる動きが出てきたり、新たなプレッシャーがかけられるような状況は、どうしても出てくるものではあるのですが。他のクラブと比較してどうこうではありません。グラウンドに入ったら、一番大切なのは、ただひとつ、いいサッカーをする、ということ。まずは初戦。それに勝てるための、努力をするということ。そうして歴史を作っていくのです。そういう気持ちで、選手たちにも戦って欲しいと思っています」
●シャディ・モハメド選手(主将):
「今回で3回目の来日です。前回大会での経験を糧に、今大会も、粘り強く戦います。それが、選手、フロント、クラブのすべての人間の気持ちです。力を注ぎ、今年も同様に、皆さんの印象に残る戦いをしたいです。それに向けて、クラブチーム一丸となって、全力を注ぎます。選手は非常にレベルが高く、フロントも世界的にレベルの高いクラブ、それがアルアハリです。来年はドバイに場所を移しますが、ぜひ今大会、この日本で、みなさんの心に残る戦いをしたいと思っています」
Q:日本の寒さ対策は?
「寒さは、私たちにとってそれほど大きな問題ではありません。監督の言うように、ただベストを尽くすだけです。そして結果を残したいです」
●ワエル・ゴマ選手:
「アルアハリの一員として、3年連続で来日することができて、とても誇りに思います。アフリカカップには全力で臨みました。それだけに疲れもありますが、しかしそれが私たちに課せられた務めなのだと分かっています。ぜひ今大会も、全力で戦い、レベルの高い試合をし、昨年よりも良い戦績を残したいと思います」
以上
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