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【湘南:反町康治新監督就任会見】反町康治監督コメント(08.12.26)

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本日、東京都内にて2009シーズンより湘南ベルマーレの指揮をとることになった、反町康治氏が就任会見を行いました。会見でのコメントは以下の通りです。
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●反町康治監督:
「(会見場が)立ち見まで出る状況をみて、嬉しい反面、プレッシャーも感じている。これだけ注目を浴びているので、シーズン最初から湘南の暴れん坊を再現するべく、がんばっていきたいと考えている。
非常にやりがいのある仕事だと思っているし、皆さんご存知のように北京五輪で世界基準にもいかないようなサッカーをしておきながら、こうして(監督を)依頼してもらったことを粋に感じて、全力を尽くしてやっていきたい」

Q:北京五輪で学んだことは?
「北京五輪を終えてから、しばらくはボールも見たくなかったが、自分に刺激を与えるためにも、ヨーロッパにいってトレーニングメソッドとか戦い方とかを見てきた。
日本のサッカーというのは、判子を押したようにアグレッシブという言葉が出てきて、それと同時にボールと人が動くという言葉が出てくるが、それをもう少し具現化しないといけないと思う。(北京五輪のときにも)ボールを大切にしすぎるあまり、相手にとって怖いサッカーが出来たかどうかと。
ヨーロッパのトレーニングを見ると、ウォームアップを始めたらすぐにゴールに向かうトレーニングが始まる。それを見て、今までやってきたことも含めて見直してやるべきかなと。ゴールを取りにいく姿勢を、トレーニングから意識付けからやっていかないと、日本はステップアップしないと感じた。
それをひとつのチームで具現化できることを嬉しく感じているし、J2の他のクラブがうんざりするほど、うざいほど仕掛けてくるな、というチームにしていければいいと思う」

Q:クラブチームの監督は新潟以来だが?新潟時代との違いは?
「代表のカテゴリーを率いたときもクラブチームのようにやってきたので大きな意識はないが、新潟はグラウンドがなかったので、湘南は2面の素晴らしいグラウンドもあり、施設面では優れているかなと。
年間リーグ戦は50試合程度あるが、90分出ることを目標に、年間80試合を目標にやっていくと。新潟ではゲームをやろうといっても相手がいない。関東では少し足を伸ばせばたくさんのチームがあるので、ゲームをやりながら強化ができる。ゲームをしやすいことを考えてもいい環境だと思う」

Q:クラブも増えているが、勝ち抜く上で重要なこととは?
「選手の編成は終わっているので、いる中でやっていくことになるので、選手の特徴をまず把握して、そこからチームのビルディングアップをしていくと。
選手の個性とか良さを前面に出して、90分のなかで生き生きとピッチで暴れることを目標にしたい。やりながら強くするのが理想なので、最初よくて下降線をたどるより、上昇していくチームを作りたいと考えている」

Q:出身クラブに監督として戻ってくることについて。
「経営母体が変わったので、必ずしも当時と同じチームといえるのか分からないが、僕はこのチームでプロになっているので、原点回帰ということで、お誘いがあったときに力になりたいと。是非たくさんのサポーターに足を運んでもらいたいという気持ちは強い。
是非、湘南のサッカーを愛する人々に、同時に湘南の場合、トライアスロンとかビーチバレーとかたくさん地域に根ざしたスポーツを展開しているので、それらも含めてひとつになれるように頑張っていければと思っている」

Q:来シーズン何をプラスすればJ1にあがれると思うか?
「これを出来れば昇格できるというのがあれば、私の年俸分払っても教えてもらいたいが、サッカーにはそういうマジックはないと思っているので、(試合を)やりながら確認しつつ、一歩ずつチームを強くしていきたい。という言い方になると思う。
クラブ、代表というカテゴリーでやって、毎日選手を見られて、試合数も多い。これは自分にとっても新しい刺激になると思うので、集中を切らさず、長いシーズンで、恐らく勝点100行くリーグは日本以外ないと思うが、そこを目指してやっていくしかないと思う」

Q:J2に落ちてから長い時間がたち、J1のメンタリティを知らない選手が増えていることについて。
「心技体といわれているが、技と体は鍛えられるが、心はなかなか大事といわれても鍛えられないというか、鍛えるのが難しい。そこは働きかけをしないといけないと思う。(海外では)メンタルコーチを雇っているところもあるのでそれも考えたい。ただ、それが入ることでのマイナス面もあるので・・・ただ、変わったところからアプローチはしていきたいと考えている。

今年降格したチームは、昨年昇格したチーム。1年で降格してしまうクラブが増えてきている。若返りという言葉が正解かはわからないが、昇格して、そのステージで力を発揮できるようなチーム。それも考えてやっていかなければエレベーターチームになってしまうと思う」

以上
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