8月1日(土)J2 第31節 徳島 vs 愛媛(18:30KICK OFF/鳴門大塚)
スカパー!生中継 Ch185 18:20〜(解説:大西貴、実況:寺西裕一、リポーター:藤原美佳/重橋秀香)
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※オートプレーの為、実際のメンバーと異なる場合があります。また一部選手はエディットして作成・追加しています。ご了承ください。
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ダービーマッチ。その名のつくゲームの重要性を今さら細かく説明する必要はないだろう。自らの意地とプライド、ホームタウンの威信をも賭けた特別な一戦だ。
ただ徳島にとってすれば、今節はそれだけにとどまらない戦いとなる。27節から3試合にわたり足踏み(1分2敗)してしまい上位追撃に遅れをとったことから、万が一ここで敗れるようならその結果は非常に大きな痛手。前節湘南からもぎ取った勝利で再びもち直しかけた躍進への勢いも、また小さくしてしまいかねない。それだけに今節の四国ダービーはきっと、徳島にとってこれまでで、最も重大かつ勝利が義務づけられた四国ダービーと言っていいだろう。
とは言え、その大事な一戦に徳島は多くの好材料を持って臨むことが出来る。それらの幾つかを具体的に挙げれば、まずは安定感を取り戻してきた守備だ。
徳島は27節で東京Vに今季最多の4失点を喫した。また、続く28節でも水戸に2ゴール(うち1つはPKだが)を許し敗れているが、その時の守りには明らかにバランスの欠如が見られた。特にボールを失い、守りに切り替わった時の選手間距離が中途半端で、それによって多くの場所にスペースを作ってしまい、結局そこを突かれる形で失点を重ねてしまったと言えよう。しかしながら、前々節の福岡戦、前節の湘南戦ではそれが改善傾向に。三木隆司、ペ スンジンら最終ライン、中盤の青山隼、倉貫一毅がしっかりとしたコミュニケーションで意思疎通を図りながら組織を整えている。そのため、不用意なスペースが減少した上に相手の追い込み方やボールの奪い所にも統一性が見られるようになり、チームの守備には安定が戻ってきたと言っていいだろう。
また、個々の復調が見られるのも徳島のプラス要素。中でも徳重隆明の復活は心強い。蓄積された連戦の疲労でここ数節ややコンディションを崩し、らしくないミスが目立っていたが、福岡戦の出場停止が自身のコンディション面には吉と出たのであろう。前節(湘南戦)は、途中出場からさすがの決定力を発揮して決勝点を叩き込み、チームを4試合ぶりの勝利へと導いた。今節もフル出場するかどうかは微妙なところだが、得点の可能性を大きく広げるアタッキングサードでの変化を生み出せる力を持ったプレーヤーだけに、ピッチへ送り込まれれば必ず大仕事をやってのけるに違いない。
そして最後にもうひとつ忘れてはならないのが、高まってきた柿谷曜一朗の融合度であろう。もちろんまだまだ彼の全てを周囲が理解し切っているわけではないが、それでもチーム全体が彼のスタイルやタイミングを掴みつつあるのは事実で、前節の先制点などはそれを証明するワンシーンであったと言える。フェイクモーションで時間を作ってから瞬間的にクロスへもっていった柿谷のタイミングを、ゴールを決めた羽地登志晃はドンピシャの間で合わせていた─。いずれにしても、柿谷の力が周囲と上手く噛み合ったなら徳島の攻撃力は確実にアップされる。今節もそれは期待値の大きなところであり、見逃せない注目点になるはずだ。
と、こうして徳島には明るい材料が揃うが、かと言ってチームにこの一戦を楽観視するような気の緩みは微塵も感じられない。そして、選手たちはダービーマッチにおいて絶対不可欠な根本の部分を決して忘れておらず、誰もがいつも以上に強い勝利を求める気持ちを聞かせてくれた。
「四国ダービーは、サポーターや県民の皆さんに想いが伝わる特に大切な試合。皆さんの期待に結果が答えることが僕らの使命(倉貫)」
「絶対負けられない。四国代表の名誉を奪取するため、皆さんも共に闘ってください(上野秀章)」
「勝負にこだわる。ここで出す結果は今後のクラブの発展にも繋がるから(三木)」
いよいよ迫った今季の四国ダービー第2ラウンド。対する愛媛は、前節まで8試合白星なしと苦しい状況にあるが、だからこその怖さも感じる。しかし、なにがどうであれ徳島は勝利しかない。ヴォルティスブルーに染まるであろうスタジアムに歓喜の瞬間をもたらすことが絶対の戦いだ。
以上
2009.07.31 Reported by 松下英樹
J’s GOALニュース
一覧へ【J2:第31節 徳島 vs 愛媛】徳島側プレビュー:これまでで最も重大な四国ダービーに挑む徳島。上向きにあるチーム力と緩みのない気持ちで、いざ勝利へ!(09.08.01)
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