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【J1:第21節 京都 vs 山形】プレビュー:西京極に山形を迎え撃つ京都。「甘い気持ち」を捨てどれだけ挑戦者として戦えるか、興味深い一戦となる。(09.08.14)

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8月15日(土)J1 第21節 京都 vs 山形(18:00KICK OFF/西京極
スカパー!生中継 Ch183 17:50〜(解説:上田滋夢、実況:桐山隆、リポーター:和田りつ子)
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※オートプレーの為、実際のメンバーと異なる場合があります。また一部選手はエディットして作成・追加しています。ご了承ください。
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J再開! 第21節、京都は西京極に山形を迎え撃つ。
20節終了時点で、京都は勝点25で12位。対する山形は同24で14位、その差わずか1。今節の勝点3の意味はもはや説明不要だろう。

JOMO CUPでMVPを獲得した李正秀。この活躍に京都・加藤久監督は冗談交じりに「京都でも同じ様に活躍してくれないと」とコメント。その李正秀は12日の夜に韓国代表として親善試合に出場したため、コンディションが心配されるが「今節の試合開始は夜なので休みの時間は確保できる」(加藤監督)。水本裕貴・李正秀のコンビで山形零封を狙う。

7日のトレーニングで渡邉大剛が左アキレス腱を断裂、全治約4カ月で戦線離脱を余儀なくされた。加藤監督は「先発に入る選手が(渡邉)大剛とは違う持ち味を生かしてくれれば」とし、「これは今まで先発ではなかった選手にとってはチャンスになる。このチャンスを生かそうと競争意識が高まればいい」と話した。
貪欲にポジションを奪い合うべきだろう。厳しい環境がタフな選手を作り、それが京都をタフなチームへ成長させるはず。渡邉のアクシデントはチームをさらに強くさせるチャンスと捉えるべきだ。
練習を観ても林丈統は抜群のキレを見せ、先発へ猛アピールを見せている。右サイドなら中山博貴も十分にポジションを狙える。彼にとっては大きなチャンス。先発へ、絶対にこのチャンスを逃せないはずだ。先発への意欲で言えば増嶋竜也も調子を上げている。こちらは染谷悠太とのポジション争いだが「常に準備は出来ている」という雰囲気は十分。選手それぞれ、貪欲に、ポジション争奪の意欲を見せて欲しい。

そして今、京都で一番期待を抱かせる選手が豊田陽平だ。今シーズン当初は「高さ」と「強さ」のみがクローズアップされてきたが、前回の山形との対戦からプレーの幅が広がった。流れてボールをもらい、前を向いてプレーする機会が格段に増えた。18節の名古屋戦では後半に出場、左サイドでボールを受けるとドリブルで持ち込みフィニッシュまで持ち込んだ。「高さ」「強さ」といった評価から外れ自身の可能性を広げ始めている。豊田自身は「まだまだです。自分の動きも悪いし、パスも出てこない」と全く納得していないが、ようやく京都の前へ前へと勝負していくサッカーにフィットしてきたといった感じだ。
佐藤勇人は「彼がイメージする、クロスが来なかったりと葛藤もあったかも知れない。だが、チームも彼の良さを出そうとしている。お互いの意思が合っていけば彼自身のプレーの幅も、チームの攻撃の幅も広がると思う」と力を込めた。
ディエゴ、柳沢敦、佐藤、安藤淳とパサーは揃っているはずだ。後は豊田がどれだけ動いてチームからボールを引き出すかどうかだろう。殻を破るか―。是非注目して頂きたい。

対戦相手の山形。ここ3試合1勝2分と粘り強い戦いを見せている。長谷川悠は3試合連続得点中、この決定力は絶対警戒だ。京都の選手も一様に「全員が走る。最後まであきらめないチーム」といった評価をした。
加藤監督は対山形のポイントに「左サイドの石川竜也のキックの精度、そして攻撃の起点となる長谷川悠」を挙げ、公開練習でもそれをテーマにトレーニングに励んでいた。
そして、もう1つ試合のポイントに挙げたのが「攻守の切り替え」だ。山形と京都の似ている点は「攻守の切り替えの速さ」を重点に置いているところだろう。これでおくれを取ればゲームは一気に支配されるだけにこの点で絶対に相手に負けられない。

加藤監督は「(山形を相手に)『ゲームを支配できるだろう』という甘い気持ちは一切捨てること」と強く語り、「主導権を握れると思うから苦戦する。相手を軽く見ず、尊重するというのはそういうこと」と説明した。前節の横浜FM戦の反省もあるのだろう。
佐藤は「山形は球際まであきらめないチーム。だから勝点を上げている。京都はまずはアグレッシブにボールを奪わないといけない。そして前へ前へと出ていきたい」と意欲を見せた。
挑む気持ちと闘争心、山形はどんな試合でも見せている。京都はまずこの気持ちで勝たなければいけないだろう。リーグ戦再開の初戦で、こういうタフなチームと西京極で対戦できる、これはいいきっかけになるはずだ。だからこそ、絶対にこの試合は落とせない。

ぜひ真夏の夜の西京極決戦へ! 挑戦者たちの火花散る戦いがここにはあります。ぜひぜひ足をお運びください。

以上

2009.08.13 Reported by 武田賢宗
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