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【J1:第23節 G大阪 vs 名古屋】プレビュー:年に一度の金沢でのホームゲーム。5戦4発の名古屋FWケネディを封じ、G大阪『らしく』仕掛けられるか。(09.08.23)

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8月23日(日)J1 第23節 G大阪 vs 名古屋(18:00KICK OFF/金沢
スカパー!生中継 Ch182 17:50〜(解説:山野孝義、実況:寺西裕一、リポーター:竹島麻里子)
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G大阪にとっては、毎年恒例となっている石川県金沢市にある西部緑地公園陸上競技場でのホーム戦。西野朗体制になった02年からの同スタジアムでの勝率はリーグ、カップ戦を含めて7試合を戦って5勝1分1敗と圧倒的な勝率を誇る、心強いスタジアムだ。しかもG大阪は、後半戦の戦いに突入してから4勝1分と負けなし。黒星が先行した前半戦の反省をもとに快進撃を続け、最近では浦和、新潟と上位争いを繰り広げる相手を倒すことで徐々に、上位チームとの差を縮めて来た。それも全ては「数字的なことが気にならない訳ではないけど、僕らは勝ち続けるしかないですから(MF遠藤保仁)」という思いのもとに生まれた団結心があってこそ。今節もチーム一丸となった戦いで名古屋撃破を目指す。

対する名古屋は8月15日の川崎F戦より浦和からDF三都主、BuducnostPodgorica(モンテネグロ)よりMFブルザノビッチが移籍加入。FWケネディに続き、経験とポテンシャルの両方を活かし、即戦力としてピッチに立ち、チームに新たな『色』を加えている。DF三都主、MFブルザノビッチについては未だ2試合しか名古屋での公式戦を戦っていないこともあり、完全にフィットしているというよりは、フィットしつつあるという段階だが、FWケネディについては移籍加入後、Jリーグデビュー戦となった18節の京都戦を皮切りに、5試合で4得点。チームにもしっかりと溶け込む中で、川崎F戦を除く全ての試合で1ゴールずつ挙げるなど、前評判通りの活躍をみせている。G大阪としては、そのFWケネディにボールが入る前の守備を徹底しながらの攻撃が求められるだろう。

「ケネディ、三都主、ブルザノビッチと新しい選手が加わる中、ブルザノビッチはどういう選手かまだハッキリとは分からないけど、あとの二人はだいたいのスタイルは分かっているので。うちケネディについては、高さもキープ力もあるし、ケネディのキープ力を巧く使いながら、そこでタマ(玉田圭司)が活きたりもしている。そういう意味ではそこをうまく使われないようにしないといけないし、もしボールを入れられたとしても極力フリーにさせないことと、セカンドボールへの対応の徹底が必要だと思う。新しい選手が多いので、ピッチに立ってみないと分からない部分も多いからこそ、最初の15分で相手をしっかり見極めることが大事。4バックで来るのか、3バックで来るのか分からないが基本的には相手の良さを出させないようにしながら自分たちの色を出せれば良い(MF遠藤保仁)」
「メンバーは変わっているとはいえ、名古屋の最近の試合を見た限り、やり方が大きく変わっているとは思わない。パスを繋いでサイドに展開し、そこがダメなら逆サイドに展開して、という中で前線の選手を使ってくる。それに対して真ん中でボールを奪うというよりはサイドに追い込みながら、そこできっちり奪えるような守備をやっていくことも大事になってくると思う。ここ数試合、勝点を積めているけど、負けられない状況は同じですから。とにかく今節もしっかり勝点を積める戦いをしたい(DF加地亮)」

両者の対戦成績は、リーグ戦ではG大阪の22勝2分15敗。うち、西野体制以降の名古屋戦の勝率は15試合を戦って、9勝2分4敗。うち、ホーム戦では5勝2敗と相性がいい。また、金沢の地は年1回、必ず訪れていることもあり、北陸にもG大阪ファンは多く、毎年多くの人たちがスタジアムに足を運んでくれる。もちろん、ホームとはいえグラウンドコンディション等、慣れ親しんだ万博競技場とは違う部分も出てくるだろうが「お客さんも毎回、たくさん入っていい雰囲気で試合が出来る」とDF山口智。ただ、「ホームとはいえ移動がある試合だし、グラウンドの状態なども毎年違いますから。そのへんは前日にしっかり確認をして試合に入りたい。最近の試合では、そういう準備も含めてしっかり出来ているからこそ結果が得られている。そのへんは個々がしっかり自覚を持ってやらなければいけない」と言葉を続けた。

さあ、G大阪が今季2度目の3連勝を目指して挑む正念場の一戦。前節で連敗を脱出した名古屋も、当然、上位争いに食い込むための『勝点3』を狙っていることを考えれば、決して簡単な試合にはならないだろうが、負ける訳にはいかない。まだまだかなり前方を走っているとはいえ、ようやく見えて来た“鹿”のしっぽを捕まえるためにも。

以上

2009.08.22 Reported by 高村美砂
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