9月2日（水） 2009 J2リーグ戦 第37節
東京Ｖ 0 - 2 仙台　（19:04／西が丘／4,573人）
得点者：59' オウンゴ−ル（仙台）、72' 中原貴之（仙台）
スカパー！再放送 Ch181 9/3（木）12:30〜（解説：都並敏史、実況：加藤暁、プレーヤー解説：名波浩、リポーター：大竹七未）
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●高木琢也監督（東京Ｖ）：

「立ち上がりから、ここ最近の中では良い入り方をしながら、何人か新しい選手も入ってゲームをしたのですが、それなりにその選手のキャラクターを生かしながらゲームを進めることができたんじゃないかなと思っています。ただ逆に言うと、相手が１人少なくなった状況の中で、展開としては相手は完全にリトリートした状態の中で戦って、カウンターを狙うというのが流れとしてできている中で、ポゼッションしてボールを進める際に、あまりにもシンプルすぎて、もちろんスペースも消されている中で、逆に非常に難しくなったという面も、数的優位の中でもあったかなと思っています。最後まで何とか点を奪うという姿勢があり、ゴールに近い部分もあったのですが、最終的になかなか決まらずに、向こうのＰＫということで、０−２という形になってしまいました。

　ただ、ネガティブに考えればネガティブな部分はいっぱいありますが、例えば今シーズン初出場の（高木）義成にしても非常に良いプレーをしてくれましたし、船越（優蔵）に関してもそうですし、本当にここにきてまた力を出してくれた。確かに終盤にきてということもありますが、選手たちはサッカーをやり続けるしかないので、そういう意味のことを今日終わった後伝えましたし、ゲームを全力でみんなが戦ってくれると信じています。最後までそういう気持ちでやっていきたいと思っています。以上です」

以上