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【第89回天皇杯2回戦 山雅 vs 浦和】フォルカー フィンケ監督(浦和)記者会見コメント(09.10.11)

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10月11日(日) 第89回天皇杯2回戦
山雅 2 - 0 浦和 (13:01/松本/14,494人)
得点者:12' 柿本倫明(山雅)、72' 阿部琢久哉(山雅)
天皇杯特集
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●フォルカー フィンケ監督(浦和):

「今日見せてしまったこのパフォーマンスのあとに、再びサポーターに対してしっかりとしたプレーを見せるためには、しっかりと密度の高い練習をしなくてはならない。もちろんカップ戦でこのような結果が生まれてしまうのはサッカーの一部なわけだが、なぜこのような結果になってしまったのか、しっかりと分析しなくてはならない。試合が始まってから得点チャンスがあったわけだが、なかなかそれらをゴールに結び付けることができていなかった。そしてあのような形で失点が起きたわけだが、失点のあとも得点チャンスは作り出していたものの、至近距離からもなかなかボールがゴールに入らないような気がしてしまうようなシーンがいくつかあった。もちろん、これがサッカーの一部であると言うことはできるが、実際に今日起きてしまったこと、私たちがピッチの上でやってしまったことというのは、やはり頭の中の問題も関わっていたのではないかと思う。
今後しっかりとこれを分析をして、次の優れた結果に結び付けなくてはならない。しかし、ここで私がはっきりと伝えたいのは、ホームチームに対して『おめでとう』という言葉を送りたいということ。彼らは実際に1対0のゴールのあとも、とても素晴らしい形で戦う姿勢を見せていたし、運動量に関しても最後まで諦めず、素晴らしいプレーを見せていた。相手のペナルティエリアのところにはまるで生きているような、自ら動くことができるような壁があるような感じを受けた。彼らに対してしっかりと『おめでとう』という言葉を送りたい」

Q:今日の敗因と松本山雅の印象は?
「最初の質問についてだが、先ほどお話したように、試合のはじめのころも、試合を通してもなかなか得点チャンスをゴールに結び付けることができていなかった。これが敗因だと思う。
そして今日の対戦相手についてだが、先ほども申し上げたとおり、非常に戦う姿勢が素晴らしかった。運動量が豊富であった。そしてゴールを決めるたびにさらに運動量が増しているような印象を受けた。私たちは5メートル、6メートルと、至近距離からもゴールを決めることができていなかったが、それは彼らが最後の最後まで素晴らしい戦う姿勢を忘れなかったというのがひとつの理由だと思う。このような結果を残すためには幸運というのも少し必要になるが、彼らは自らの素晴らしい姿勢、ピッチ上での仕事によって、幸運を自らのところに引き寄せることができたと言えるだろう」

Q:引いた相手に対してどう崩していくつもりだったのか?
「今日の試合でも私たちはたくさんの得点チャンスを作り出していたが、なかなかボールが枠に入らなかったり、相手に当たったりしてゴールを決めることができなかった。このような最終的な得点チャンスを作り出したときに最も大切なのは、もっと強い意志を持ってゴールを決めにいくこと。ゴールを奪うためには何をするべきなのか、それはまず最初に強い意志を持つこと。そして自分たちはゴールを決めることができることを信じること。2回、3回ゴールを外しても、まだ大丈夫、またもう少し経てば次の得点チャンスが来て、それを決めればいいと考えるのは絶対に起きてはいけないこと。一つひとつの得点チャンスがとても大切なわけだし、その得点チャンスを作り出したときに、さらに強い意志を持って、その生み出した得点チャンスをすぐにゴールに結び付けることが最も大切である」

Q:昇格を目指すチームを指揮した経験があると思うが、松本山雅に何かアドバイスはあるか?
「ここのクラブの情報をそこまで得ているわけではないので、多くのことを語ることは難しいが、長期的に見れば昇格するためには自ら建設的な形でのゲームを展開していかなければならない。もちろん今日の試合のように、カップ戦で守備を固めてカウンターから勝利を収めることができるし、それによって短期的な成功を得ることができるが、長期的に連続して昇格していくということに関して言えば、やはり建設的な形で自らゲームを展開していくことがとても大切な要素になる。しかし、現時点であまり多くのことをここで語るつもりはない。正直なところ、私は今日敗戦してしまった私のチームに大きな怒りを感じているので、ここで喜びながら様々なアドバイスをすることはできない。唯一言えることは、先ほどの繰り返しになるが、まず『おめでとう』ということ」

Q:来季以降に向けても今のサッカーを続けていくことに自信があるのか?また今日の敗戦の責任を感じているか?
「私は今このチームのなかでどのようなことが起きているかを理解しているし、把握している。もちろん今日のような結果のあとに、このようなことを聞くことは非常に厳しいことかもしれないが、このような結果、試合内容というのが、来年以降の計画に関して様々な情報を与えてくれているのも事実だと思う。今日このような形で敗戦を喫してしまったことを、現時点では私は悲しんでいるし大きな怒りも感じている。しかし、来年以降に関しては、しっかり計画を持って物事を進めているわけだし、このチームのなかでもいくつかの変化があって来年のシーズンに臨むことは間違いない。このことは大きな自信を持って言える。彼らが来年のピッチに立つときのプレーと言うのがまったく違うものになることを確信している」

以上
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