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【いばらきサッカーフェスティバル2010 水戸 vs 鹿島】プレビュー:茨城の両雄がKsスタで激突! 水戸は中盤力、鹿島は若手の台頭に注目。茨城のホットな1年がここからはじまる。(10.02.12)

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2月13日(土)いばらきサッカーフェスティバル2010 水戸 vs 鹿島(14:00KICK OFF/Ksスタ)
■J's GOALではこの試合のスタメン、試合前の写真、試合後のコメント、レポートを掲載予定です。お楽しみに!

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2010年、日本で最も早く行われるJリーグプレシーズンマッチ「いばらきサッカーフェスティバル2010」。まだ寒さの厳しい茨城の地からJリーグの新たなシーズンの到来が告げられようとしている。今回の決戦の場所は昨年11月に改築されたばかりのケーズデンキスタジアム水戸。ついに完成した水戸のホームスタジアムに、はじめて鹿島アントラーズを迎えることとなる。

水戸と鹿島。ともに昨季は新たな金字塔を打ち立てたシーズンとなった。水戸はクラブ史上初となる勝ち越しに成功。第2クール終了時点で3位と勝点4差の5位につけるなど、過去最高の快進撃を見せたのであった。鹿島はJリーグ史上初となるリーグ3連覇を達成。一時は不調にあえいだが、終盤に立て直し、追いすがる川崎Fを振り切り、偉業を成し遂げた。昨年、最高に“ホット”な1年が茨城に訪れたのであった。

そして今年、ともに求められているものはさらなる飛躍である。水戸にとってはシーズン最後までJ1昇格を見据えた戦いをすることであり、鹿島にとってはJリーグ4連覇に加え、アジアチャンピオンを狙う1年となる。開幕3週間前の試合ということで、互いにまだチーム作りは完成形とは程遠いが、それでも礎の部分をしっかり見せてくれることだろう。
荒田智之や高崎寛之といった主力が抜けた水戸は戦力低下がささやかれている。しかし、木山隆之監督はそれを否定する。「新しく来た選手がチームの主力になれば、昨年よりチーム力は上がる。そうなれると思って獲得した選手たち。期待している」と希望に満ちた表情を見せた。今年は7人の大卒選手をはじめ、多くの若手選手を獲得。中でも木山監督が高く評価するのが、ボランチの村田翔だ。正確な技術とパスセンス、そして広い視野を持ったゲームメーカー。運動量もあり、中盤で抜群の存在感を見せている。練習試合では常に主力組で出場。もはやチームの核として欠かせない存在となっている。Jリーグ王者相手に通用することが分かれば、さらに自信を深めるに違いない。

また、Kリーグから日本に復帰した大橋正博にも期待したい。かつて横浜FMや川崎Fで活躍した司令塔。正確無比なキックでゲームを操り、そして必殺のFKでゴールを狙う。彼が若い選手たちを巧みに操り、チームに躍動感を与えたいところだ。村田や大橋をはじめ、今年の水戸は中盤に逸材がそろっている。昨季のFWの力を生かしたサッカーから一転、今季は中盤で勝負するサッカーに切り替えており、鹿島の屈強な中盤を相手にどこまで通用するかが、この試合の注目点となるだろう。

鹿島にとっての注目点はズバリ若手の台頭だ。東アジアサッカー選手権出場のため、4人が試合を欠場。さらに本山雅志も負傷中ということで、フェリペ・ガブリエルとジウトンの新加入ブラジル人の動きに注目したいところだったが、2人ともビザの関係でこの試合に出場できず。7人もの選手がこの試合に出られないのである。そのため、この試合では多くの若手にチャンスが回ってくることが予想される。昨季までの成熟したチーム力をさらに向上させるためにも若手の成長は必要不可欠。大迫勇也をはじめ、若手選手たちの奮闘がチームを活性化させることは言うまでもない。Jリーグとアジアという二兎を追うためにも選手層の厚さが求められるだけに、AFCチャンピオンズリーグ初戦を10日後に控えたこの試合の焦点は、そこに絞られることとなるだろう。

今年で6回目を迎えるこのプレシーズンマッチ。年々レベルが上がっていることは間違いない。その結果、昨季は両チームともに最高の結果を出して見せた。さらなる高みを目指してスタートを切る今年の第一戦。茨城の昨季以上にホットな1年が、ここからはじまる。

以上

2010.02.12 Reported by 佐藤拓也
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