2月13日(土)東アジア女子サッカー選手権2010 なでしこジャパン vs 韓国女子代表(15:10KICK OFF/味スタ)
試合速報|チケット情報|東アジアサッカー選手権を10倍楽しもう!
----------
東アジア女子サッカー選手権最終戦がいよいよ明日、味の素スタジアムで行われる。なでしこジャパンはここまで中国を2−0、チャイニーズ・タイペイを3−0で下し参加国中、唯一全勝で最終戦に臨む。
初戦の中国戦は現段階でのベストメンバーと言えるメンバーでキックオフを迎えた。その中で澤穂希と宇津木瑠美のボランチ、矢野喬子の右サイドとそれにともなった近賀ゆかりの右サイドハーフ、それに山口麻美と大野忍の2トップという新しい組み合わせを試すなど佐々木則夫監督の考えるオプションを探る絶好の舞台。「満足のいく内容ではないけど、試合で結果を出したということは満足している」と佐々木監督もまずまずの様子だった。
第2戦の相手はチャイニーズ・タイペイ。大会直前に出場辞退を申し出た北朝鮮の代わりに急遽参加が決まったチームだ。予選大会では韓国に次いで2位となり、東アジア女子サッカー選手権初出場を果たした。日本はタイペイに対して、レギュラー獲りを目指す新戦力を中心にしたメンバー構成で臨んだ。引いて守りをかためるタイペイを崩すのは容易ではない。それでも前半は宮間あや、後半は澤がボランチに入り、攻撃の拠点としてゲームをコントロールしていく。密度の濃くなったバイタルエリアは大渋滞。その中でもボランチで菅澤優衣香がポテンシャルの高さを垣間見せると、注目の岩渕真奈が2ゴール、2トップを組む高瀬愛実も1ゴールを挙げるなど、新戦力の可能性を見出した。
この大会に招集したフィールドプレーヤーすべてにチャンスを与えた佐々木監督。最終戦となる韓国戦は第1戦のメンバーを中心に、コンディションを見ながら第2戦で奮闘した選手も起用する流れになりそうだ。
対戦する韓国は東アジア女子サッカー選手権初代女王。そして近年ではユース年代の代表が世界大会で活躍するなど、確実に成長を遂げている。注目すべきはユニバーシアード大会優勝時にMVPを獲得したチ・ソヨンとエースのパク・ヒヨンだ。この2トップの破壊力は計り知れない。中盤の連携もよく、佐々木監督いわく「そつのないサッカーができるチーム」だ。日本としては2トップをケアしつつ、早いプレスで相手ボランチの動きを制したいところ。
もちろん守備の意識が高く、チェックの厳しい韓国守備陣を打破するためには、攻撃にも今まで以上のアイデアが必要だ。しかしこの攻撃オプションもこれまでにトレーニングで十分に行ってきた。明日はとにかく今、できることを確実にピッチで表現すること、これに尽きる。韓国は初戦にタイペイと対戦。日本のときと同様にガッチリと守りに入っていたタイペイを切り崩して、集中力を欠いた隙を見逃さず一気に得点を奪う決定力を持っている。中国には負けたものの、内容で言えば全くの互角の戦いであった。
日韓戦ということで、毎度ながら力の入る戦いになることは必至。東アジアチャンピオン経験者同士の対決は5月のアジアカップを占う上でも、興味深いものとなりそうだ。
以上
----------
■東アジアサッカー選手権2010 決勝大会/東アジア女子サッカー選手権2010決勝大会
いよいよ最終戦!
2月13日(土)味の素スタジアム
12:30 チャイニーズ・タイペイ女子代表 vs 中国女子代表
15:10 なでしこジャパン vs 韓国女子代表
2月14日(日)国立競技場
16:30 香港代表 vs 中国代表
19:15 SAMURAI BLUE vs 韓国代表
★チケット情報
J’s GOALニュース
一覧へ【東アジア女子サッカー選手権2010 なでしこジャパン vs 韓国女子代表】プレビュー:2連覇へ向けて韓国と最終決戦へ(10.02.12)















