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【J2:第12節 富山 vs 岡山】プレビュー:北陸の春とともに富山の反撃が始まる!昇格同期の岡山を迎え、ともに攻撃サッカーで2年目の進歩を競え(10.05.09)

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5月9日(日)J2 第12節 富山 vs 岡山(13:00KICK OFF/富山チケット販売はこちら
スカパー!生中継 Ch185 12:50〜(解説:安井孝志、実況:牧内直哉、リポーター:豊田麻衣)
--試合速報--
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 昇格同期の富山と岡山が昨年の最終戦以来5カ月ぶりに相まみえる。Jリーグ2年目の進化を競う第1ラウンドで勝利をつかむのはどちらか。

 富山は5戦勝ちがなく、最下位に沈んでいる。「しっかり戦えている」(楚輪博監督)にもかかわらず結果が伴わない。前節は2位の千葉を追い詰めながら、残り5分でひっくり返されて1−2で敗れた。先制しての逆転負けは今季3度目。同点で迎えたロスタイムには、攻めるか、守り抜くかで選手の意識にずれも垣間見えた。勝点の伸び悩みが心理面にも影響して悪循環に陥っているようだ。断ち切るには勝利がほしい。

 7日の紅白戦では連戦の疲れを感じさせない、きびきびした動きが目立った。合間には選手が活発に意見を交わし、手痛い敗戦を引きずっている様子はうかがえない。全体練習を終えてからは、安間貴義ヘッドコーチのもとに8人が残ってパスゲームでボールを蹴った。ルーキーMF森泰次郎、DF吉井直人ら若手に交じって、DF濱野勇気や堤健吾、MF朝日大輔らの姿もあった。「安間塾」と甲府時代に命名された練習後の補強トレーニングは開幕前からずっと続いており、大敗した第4節以降からはベテランが加わる頻度も増している。
 「ひとつ勝てば変われると思う。守りが安定してきて内容は悪くない。これを続けていくことが大事」と朝日。MF渡辺誠は「試合内容が良くなってきているので結果はついてくると思う」。反転攻勢の開始へ機は熟している。

 岡山は、ハードなプレスと豊富な運動量が自他ともに認める看板になってきた。堅守速攻のスタイルで上位の千葉、徳島からも勝利を収めている。最近2戦はスコアレスドローで得点力が課題だが、少ない好機をゴールに結びつける集中力が光る。第7節・千葉戦はシュート4本で2点、第9節・徳島戦は同8本で3点を挙げていずれも逆転勝ちした。攻めの中核を担う今季3得点のFW岸田裕樹が、富山の前身のひとつYKK APで楚輪監督のもと05、06年にプレーしており、元同僚との対決は興味深い。「岡山は真面目で献身的。攻守の切り替えが早く、両SBが速くてよく上がるので警戒が必要」と楚輪監督は話した。

両者は似たタイプで堅守対決の様相だが、注目したいのは攻撃面。ともに中盤でパスをつなぐアクションサッカーを志向する点でも重なっており、攻めの躍動感で昨季からの成長度を見極めたい。富山は第10節・水戸戦で放ったシュートがクラブ過去最多の21本(それまでの最多は20本=昨季第2節)に上った。MF木本敬介の意欲的な動きによって前線の流動性が高まり、攻撃バリエーションが広がっている。ここ数試合は朝日がパスの出し手にまわっているが、前節に先発復帰したボランチ渡辺誠が配球役となることで、彼本来の持ち味であるスピードを発揮するシーンも今回は増えるだろう。朝日は「生かし、生かされてチャンスを数多く作りたい」と話している。

 ゴールデンウイークを境にして気温が上がり、北陸もようやく春本番。新緑が美しく、田植えを控えて水が引かれた田んぼが目立つようになった。試合当日は「母の日」で、ファミリーJoinデイズのイベントやカードフェスタも行われる。好天にも恵まれそうで、大勢の来場が予想される。ライバル岡山を迎え、サポーターの気持ちも高ぶる。舞台が整い、好勝負の予感がする一戦だ。

以上

2010.05.08 Reported by 赤壁逸朗
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