7月25日（日） 2010 J1リーグ戦 第14節
神戸 3 - 1 大宮　（18:05／ホームズ／10,081人）
得点者：8' 松岡亮輔（神戸）、20' 近藤岳登（神戸）、54' 鈴木規郎（大宮）、90'+3 大久保嘉人（神戸）
スカパー！再放送 Ch183 7/26（月）前08:00〜
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●鈴木淳監督（大宮）：

「立ち上がりはそんなに悪くなかったが、１つのミスから全体的にミスが大きくなって、そこから失点したように思う。その１失点によって今まで勝てずにいることの悪循環というか自信のなさが表れて、チーム全体にボールを持った時に怖がったり、何をしていいんだろうという感じが見受けられた。後半その辺の話をして少し勇気を持って戦えたが、残念ながら１点を返すことしか出来なかった。後半のボールの動かし方とか守備はまずくなかった、あれが前半から出来れば。次節まで中２日ですが（７／２８＠NACK　vs横浜FM）、しっかりコンディションを整えて勝点３を穫りにいきたいと思います」

Q：次の試合で、今日の試合から改善したいところは？　立ち上がりの入り方以外の部分であれば教えてください。
「今日の試合をまだ詳しく分析してみないとわからないが、ただ前半の守備のところが結構あいまいになってしまったのは、マークの確認と受け渡し、常々言っているようなことをもう一回やっていかないといけないと思う。ここのところ守備は安定したが、今日は３失点ということでまた失点が多くなってしまった。その辺は次の試合に向けて改善していかなければいけないと思います」

以上