7月28日(水) 2010 J1リーグ戦 第15節
京都 0 - 4 浦和 (19:04/西京極/10,530人)
得点者:53' サヌ(浦和)、64' ポンテ(浦和)、75' エジミウソン(浦和)、88' 宇賀神友弥(浦和)
スカパー!再放送 Ch185 7/29(木)前05:00〜
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●秋田豊コーチ(京都):
「前半プラン通り進めることができて、浦和の選手がイライラするような場面がでてきたなという感じは持ちましたが、ちょっとやっぱり後半に入って集中力、いろんなものが切れてきた部分でミスの所で点を取られてしまったなという感じは受けています。今の現状では、あらゆる部分でまだ甘い部分があるとは思うんですけど、でも、自分自身すごくポジティブに今日の試合は受け止めています。選手たちの前向きな姿勢や、戦う姿とういのは、本当に人を感動させるものがある、自分はそういう風に感じました。ただこれを続けて行くことが重要だと思うので、これからも続けていきたいと思います。トレーニングをして、もっともっとあらゆる部分で技術、体力、戦術、いろんな部分で向上していきたいと思います」
Q:準備期間が1日もない中でどんな準備をして浦和戦に臨んだのか?
「前半の結果がトレーニングした結果です」
Q:ほぼピッチサイドに立って選手とコミュニケーションを取っていましたが、それが監督のスタイルなのでしょうか
「どうですかね。その時の試合状況にもよると思うんですが。常に、ディフェンス陣には若い選手が多いので、上手くコミュニケーションとりながら、なんせ時間がなかったので、そういう意味では練習する時間がないので、ゲームの中でも何が必要なのか伝えながらやろうとは思いました。ただ、それが必要ないようにトレーニングはしていきたいなとは思います」
Q:最後は4−4−2という形をとりましたが、あれは加藤久前監督ではあまりない形でしたが、あれが秋田新監督としての一つの可能性としても考えてもよろしいのでしょうか。そして、ミスが多かった部分の克服についてはどうお考えですか?
「4−4−2ですが、金成勇が高さがあるので、そういうところを生かしながら、ゴールを狙えたらいいなということで4−4−2を採用しました。ミスの件ですが、それは先ほど言った通り、体力的な問題、集中力の問題というのがあると思うんです。なので、そこのところは少し時間がかかるかも分からないですけれど、これはすぐに改善できるものではないので、なるべくミスが起こらないような状況を作りながら試合は進めていきたいなとは思います」
Q:日本人でワールドカップを経験された選手が初めてJ1での監督をされるということで責任というようなものを感じるところはあるのか?
「そうですね、公私において色んな意味で…、今回もワールドカップの試合を沢山観させてもらったんですが、少しでもJリーグのレベルが上がるように、自分の経験、持っているものを出して、その結果、京都にそれを落とすことによってJリーグ全体がレベルアップできればと。まずは京都のために、京都のチームが強くなるためにどうすればいいのか、自分が持っているもの全て出して、色んな経験を出しながら良くしたいなと。で、その結果、Jリーグのレベルが上がっていけば一番だと思います」
Q:補強というのはお考えですか
「補強、という話までは行っていないです。十分、今のメンバーで出来るとは思っています」
以上
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