BS日テレで「Ｊリーグ百年構想」をテーマにしたＪリーグやＪクラブの活動を紹介する番組「百年旅行〜明日へ紡ぐメッセージ」が好評放送中。この番組では、Ｊリーグの選手をはじめ、熱狂のスタジアムを創りだすクラブスタッフやボランティア、クラブの経営者など、スタジアムの外で行われる様々な出来事と、そこにある世代を越えて紡がれるメッセージを紹介します。

7月30日(金）の48回は、下記の内容で23時〜23時30分に放送致します。

■番組：
「百年旅行〜明日へ紡ぐメッセージ」＃48 ＜受け継がれる夢のバトン〜鬼武チェアマン最後の日〜＞

■放送日：
7月30日（金） 23:00〜23：30

※リピート放送
8月6日(金)23：00〜23：30

■放送局：
ＢＳ日テレ

■番組内容：
Jリーグ3代目チェアマン鬼武健二。2006年7月20日に就任して以来、Jリーグの代表として全国を飛び回り多忙な毎日を過ごしてきた。

鬼武がサッカーを始めたのは、中学三年生と遅く、そのきっかけも意外なものだった。その後努力を重ね、セレッソ大阪の前身となるヤンマーディーゼルサッカー部に加入。俊足FWとして活躍した後、28歳の若さでヤンマーの監督に就任。監督在任11年の間に、3度に渡りチームを天皇杯優勝に導いた。

その後、セレッソ大阪の社長に就任し、Jリーグ加盟、J1昇格を果たした。そして、2006年、Jリーグ3代目チェアマンに就任。

「個性を活かした魅力あるJリーグ」を標榜し、選手はもちろん、指導者やクラブスタッフ等のJリーグを支えるあらゆる人材の育成に力を入れてきた。また、「百年構想」の理念の下、全国の街に熱狂のスタジアムを中心としたスポーツクラブを作ることを夢見て、奮闘してきたという。

そして、チェアマンとして最後の日を迎えた鬼武の胸に去来する想いとは・・・
また、新チェアマンに託した夢とは・・・　

以上