スカパー!生中継 Ch363 後03:00〜
試合速報一覧 | クラブサポーター対抗totoリーグ
----------
F東京が、ホーム味の素スタジアムでG大阪と対戦する。F東京は前節、清水に2-1で勝利を収めた。ここでG大阪を破り、今季初の連勝で残留争いからも一歩抜け出したい。対するG大阪は、2-4で神戸に敗れてしまった。リーグ優勝争い、ACL出場圏内となる3位以内を確保するためにも負けられない試合が続く。
試合の見所は、ミドルサードでの7番対決だ。
G大阪は、リーグ最多55得点を挙げる攻撃力を誇る。平井将生、イ・グノが前線に並び、2列目の宇佐美貴史、橋本英郎も高い得点力を備えている。彼らと直接対峙するDF陣は、1対1での局地戦で敗れてはいけない。
そして、彼らにパスを送る供給源を断たなければいけない。長短のパスを自在に操り、チームの攻撃力を生かす遠藤保仁の自由を奪うことがこの試合最大の焦点だ。遠藤は、前回の対戦(リーグ第8節)でも後半からピッチに現れ、雰囲気を一変させた。彼を自由にしてしまえば、二の舞を踏むことになるだろう。
F東京は前節、清水戦で米本拓司が復帰を果たした。中盤の底でバランスを取りながらも、高いボール奪取能力を生かして中盤で攻撃の芽を摘んでいた。今節は、梶山陽平が累積警告で出場停止となり、出場停止明けの徳永悠平とダブルボランチを組むことになりそうだ。前節は最終ラインの前に残り、梶山の前線への飛び出しを支えた。だが、今節は梶山の不在もあって、彼本来の攻撃的な守備が生かされる機会も多いはずだ。米本の高速アプローチで遠藤から高い位置でボールを奪うことができれば、すばやく攻撃に繋ぐこともできる。ミドルサードでの主導権争いは、この両チームの背番号7が握っている。
そして、ベンチワークにも注目だ。G大阪は、ルーカスが復帰し、ベンチに控えることになりそうだ。前回の対戦でも途中出場でチームを勢いづかせる働きを見せただけに、途中交代でピッチに立つようであれば、警戒しなければいけない。対するF東京も、リカルジーニョのベンチスタートが濃厚だ。運動量が落ちた時間帯では、リカルジーニョの縦への速さを上手くチームで生かしたいところだ。
「前半はかなり押していたが、決定機で決め切れなかった。逆に後半、G大阪の主役の2人(遠藤、ルーカス)が出てきて、一気に流れが変わってしまった。中盤でボールを回され、ルーコンにはボールを収められてしまった」(徳永悠平)
万博でのアウェイゲームで主役を演じた遠藤とルーカスを封じて、開幕戦以来の味の素スタジアムでの勝利と、今季初の連勝を飾れるか。試合は明日15時、味の素スタジアムでキックオフする。
以上
2010.11.05 Reported by 馬場康平













