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【中断期間を振り返る】リーグ戦再開に向けて 〜岐阜〜(11.04.21)

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3月20日の選手会主催チャリティーフットサル大会には多くの参加者があり、岐阜らしい大会になった

未曾有の規模の被害を出した東日本大震災。岐阜は被害が少なく、チャリティー活動を積極的に行った。いちばん大きな取り組みは3月20日に行われたチャリティーフットサル大会だ。選手会主催で、設営、当日の仕切り、片付けまでのすべてと、募金活動やチャリティーオークションも行うという、積極的な復興支援活動。
「選手の中から、『自分たちで何かできないか』という声が挙がった。岐阜らしい支援活動をしたかったので、自分たちの手でチャリティーフットサル大会をやろうという運びになりました」(選手会長・田中秀人)
当日は多くのサポーターが集まり、活気あふれる大会となった。選手主導でこうした大きなイベントをやるのは異例だが、地域に密着し、サポーターとの距離が近い『岐阜らしさ』がにじみ出たものであった。

こうした活動をする一方で、チームとしては木村孝洋新監督を迎え新たなシーズンを踏み出していくだけに、チーム作りのため積極的に練習試合を敢行した。関西遠征なども行い、京都やC大阪、大阪合宿中の川崎Fなど強豪と対戦。
「攻撃は、ある程度通用した。縦に早く、サイドを使いながら、連動した攻撃はできている。あとは守備をどう構築するか」と木村監督が語ったように、攻撃は強豪を相手に、破壊力を見せ付けることもあった。だがその分、前がかりの状態を突かれて失点するケースが多かった。攻撃は相手チームからも「J2の中でも迫力では上のほう」と言わしめているだけに、本番までに守備をどこまで立て直せるかがポイントになる。

●再開に向けて 西川優大選手コメント
「中断期間はケガ人が多くて、いろいろ大変でした。練習試合の中でいろんなメンバーを組み合わせながらやってきました。でも前からやっているメンバーも多いので、全員で戦えるようにはなったと思います。縦に早いサッカーを掲げているので、それを全員で実行できるようにしたいです。試合に対しての不安はないし、今年は6位以内を目指して、1試合1試合全力で最後まで走りきるサッカーをやりたい。それが岐阜のサッカーだと思います。
僕らが全力でプレーする姿を見てもらうことで、被災地の皆さんに勇気と元気を与えられるようにしたい。再開初戦の相手の水戸は、大きな被害を受けたところで、水戸の選手たちも復興支援活動をしています。僕らは距離的な問題でそれに協力することはできないけれど、サッカー選手として1個のボールにみんなの気持ちをこめて戦うことが、彼らに応えることだと思います。僕らも気持ちをこめて全力を尽くしたい。僕らが全力でやり、水戸も全力で戦う、がむしゃらな全力サッカーを見せられるようにしたいです」

●再開後のスケジュール
■第8節
4月23日(土)J2 第8節 熊本 vs 岐阜(13:00KICK OFF/熊本チケット販売はこちらリアルタイムスコアボード
■第9節
4月30日(土)J2 第9節 岐阜 vs 水戸(16:00KICK OFF/長良川チケット販売はこちらリアルタイムスコアボード

以上


2011.04.20 Reported by 安藤隆人
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