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【中断期間を振り返る】リーグ戦再開に向けて 〜東京V〜(11.04.21)

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3月19日に開催されたチャリティーイベントでは、日テレ・ベレーザの選手も加わり、245万円もの義援金が集まった。川勝良一監督は「『団体』でやることで、メッセージ性が強まることはたしか。何かを『協力して』やることに価値があると思う」と語っていた

3月19日、東京Vの監督・選手・スタッフと日テレ・ベレーザ7選手らが参加し、午前中は『チャリティーフェア』が行われた。フットサル大会、過去のレプリカユニフォーム販売、選手・スタッフの私物のチャリティーオークションなどでサポーターとの交流を深めながら、集めた義援金は被災地へ全額寄付。また、同日午後からはイベントに参加した東京Vの監督・スタッフ・選手たちは、小田急線『成城学園前駅』でも街頭募金を実施した。
その後も数回にわたってホームタウンである立川市、多摩市、練馬区、日野市、北区などで行われた募金活動に選手たちが積極的に参加したり、4月3日の甲府との練習試合でも募金やチャリティーバザーなどを実施したりと継続的に支援活動を行っており、今後も長期にわたって取り組む予定だ。

こうしたチャリティ活動に参加した選手たちの中で、人一倍大きな声を出して募金を呼びかけていたのが小林祐希選手だった。
今回の災害に対して、海外クラブやスター選手からも多くのメッセージや支援金が送られたが、小林選手はこうした報道に胸を打たれながらも、一方で、「こういう場合、超一流の選手たちは何の迷いもなくポンと多額の義援金を寄付したりするけど、いま僕が募金できる額といったらほんのわずかでしかないし、たとえ僕がメッセージを発しても影響力は小さい。同じプロサッカー選手として悔しいし情けない。もっともっとうまくなってビッグになって、いろいろな場面で大きな形で社会貢献できるような選手になりたい」との思いも強く持ったのだという。そうした“プロサッカー選手”としての使命感、目標の表れが、“今の自分”ができる最大限のことで復興の役に立とうする彼の積極的な姿勢につながっていたようだ。
小林選手に限らず、他の多くの選手たちが「身近なことで自分が協力できることは何か」「サッカーができることの喜び」など、人として、サッカー選手として生きる「現在の生活」を改めて見つめ直し、実に多くのことを深く考え、行動する貴重な期間となったと語っていた。

その思いを、Jリーグの舞台で存分に発揮することこそが“プロサッカー選手”としての最大の被災者支援だということを東京Vは全員が胸に、再開を迎える。

●再開に向けて 富澤清太郎選手コメント
「1カ月弱という準備期間があった中で、チームとしてやるべきことはやってきました。日々積み重ねてきたことをしっかりと出せる自信はあるので、それをしっかりと出して自分たちのサッカーで勝ちたいという気持ちを今は強く持っています。
開幕の熊本戦、自分たちのサッカーができないまま敗れてしまい、そのまま中断期間に入ってしまったから、サポーターのみなさんを焦らしてしまっていると思います。みなさんがヴェルディを欲してくれている気持ちは僕ら選手たちにはすごく伝わってきています。その期待を感じながら、チーム全員で日々トレーニングを積んできました。皆さんの思いを力に変えて、良い再開を迎えたい。とにかく全力で戦って、まずはホーム開幕戦を全体勝利します!ぜひ、スタジアムに足を運んでいただけたらと思います」

●再開後のスケジュール
■第8節
4月24日(日)J2 第8節 東京V vs 愛媛(13:00KICK OFF/駒沢チケット販売はこちらリアルタイムスコアボード
■第9節
4月30日(土)J2 第9節 鳥栖 vs 東京V(13:00KICK OFF/ベアスタチケット販売はこちらリアルタイムスコアボード

以上


2011.04.21 Reported by 上岡真里江
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