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【J1:第14節 磐田 vs 名古屋】プレビュー:フレッシュなメンバーを加え進化し続けるサックスブルー。満を持して昨季王者をホームに迎える。(11.06.10)

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6月11日(土)J1 第14節 磐田 vs 名古屋(14:00KICK OFF/ヤマハチケット販売はこちらリアルタイムスコアボード
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磐田にとって5連戦の初戦という意味でも大きな一戦になる。若い新戦力がチームに融合し、勢いが出始めている今、昨季王者をホームに迎える一戦はサックスブルーの力を試す格好の舞台となる。

日本代表からチームに合流した前田遼一は9日、10日と全体練習をこなしており、今節も先発メンバーとして名古屋戦を戦うことになりそうだ。5日のヤマザキナビスコカップ・福岡戦では金園英学が先発しているが、やはりエースの存在感は別格である。先の試合では思うような力を発揮できず悔しいプロ初先発となった金園だが、この試合では再びスーパーサブとして終盤に出番が回ってくることになるだろう。
また、8日までU-22日本代表トレーニングキャンプに参加していた山崎亮平、山本康裕は9日にチームに合流。前線での先発が予想される山崎は「名古屋は個の力が高いけど、チームとして戦うことができれば」と意気込みを語る。代表合宿を終え、「あらためてチームでしっかり結果を残していきたい」と話していたのは中盤2列目で先発が予想される山本康。
代表組の3選手はそれぞれタイトなスケジュールとなるが、本来のパフォーマンスを発揮できるか。無論、彼らの力なくして勝利は見えてこないだろう。
また先の福岡戦を左足痛で欠場したパク チュホが8日から全体練習に復帰。福岡戦で先発出場した山本脩斗とあらためてポジションを争う形になっている。柳下正明監督は左サイドバックの起用について「高さを考えると(山本)脩斗の方がいい、という考えもある」としながらも、「ボールを保持するという点では(パク)チュホの方が上」と、言及。攻守のトータルバランスを踏まえると背番号14が一歩リードか。

対する名古屋はAFCアジアチャンピオンズリーグによるヤマザキナビスコカップ免除で、直近の公式戦からおよそ2週間の調整期間を経てこの試合を迎えることになる。コンディション面を含め、あらためて個人、組織の質を整えてアウェイに乗り込んでくるだろう。負傷者も続々とチームに戻り、リスタートとなる一戦となるだろう。

昨季の対戦ではいずれも名古屋が勝利しているものの、「(名古屋は)攻撃力があるが、守備の面では隙も見られる。狙いどころはいくつかある」と柳下監督。今季、ここまで思うように勝点を伸ばせていない王者相手にどこまで自分達の力を見せることができるか。ホーム・ヤマハスタジアムの声援に応えるためにも白星で連戦の初戦を飾りたい。

以上

2011.06.10 Reported by 南間健治
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