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【J1:第18節 新潟 vs C大阪】黒崎久志監督(新潟)記者会見コメント(11.06.25)

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6月25日(土) 2011 J1リーグ戦 第18節
新潟 1 - 1 C大阪 (19:03/東北電ス/24,947人)
得点者:76' ブルーノロペス(新潟)、90'+3 酒本憲幸(C大阪)
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●黒崎久志監督(新潟):

「こういう終わり方をして、非常に悔しい。うちに関わる全て方々が同じ思いだと感じる。次もホーム戦、必ず勝点3を取れるように準備をしたい」

Q:終了間際にミシェウ選手に代えて大島選手を入れた狙いは。
「前で時間を使う狙いだった。(ミシェウが位置していた)左にブルーノを持って行く形だったが、付ききれなかった」

Q:前半の途中、4-4-2から中盤を3人にする形にし、後半に再び4-4-2にした理由は。
「最初、乾や倉田に中盤の間で起点を作られていた。そこで三門と菊地に内に絞らせ、本間を中央に置く形にした。ハーフタイムで、内には絞れるが、その分、前にいけなくなったという話が選手たちから出たので、後半は4-4-2にもどし、その分プレッシャーに行くように指示した」

Q:前回のホーム、仙台戦に続いてアディショナルタイムに追い付かれる展開になったが、耐え切れなかった要因は。
「最後の失点の場面は、相手のサイドの選手に付ききれず、うまく逆サイドに振られてしまったため。その時間帯、足が止まってしまっていた。また、時間の使い方も修正しなければならない」

Q:失点する前にも、相手に簡単に攻撃の形を作られる場面が多かったが、その部分のディフェンスについては。
「寄せきる、進入させない、ブロックをしっかり作るというところを修正しなければならない。失点のところなど、意思統一しないと打たれてしまう」

以上
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