10月16日（日） 2011 J2リーグ戦 第31節
愛媛 1 - 1 熊本　（16:04／ニンスタ／2,869人）
得点者：52' 原田拓（熊本）、80' 福田健二（愛媛）
スカパー！再放送 Ch184 10/17（月）前10:00〜
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●高木琢也監督（熊本）：

「全力で勝点3を取りにいって頑張ったが、最終的には同点にされたという形で、終わって残念というか、必死で頑張ったので比較的やり切った感はあると思う。ただ、最後は少し押し込まれた厳しい時間帯もあったが、やりたいことは徐々にできているので、我々としては収穫もあった。その時間帯を伸ばすことが当然必要だが、奪って前にいく時の、攻撃でフィニッシュまでの流れというか、フィニッシュで終わるということはもっと意識しなければならない。全体的には悪くない内容で、連戦のスタートのファーストゲームで引き分けだが、今日の試合をベースに足りないところ、あとは早くコンディションを戻していい状態で戦えるように頑張りたい」

Ｑ：徐々にできたというのは、具体的にどの部分か？
「攻撃では2つのことがあって、攻撃をするために前からプレッシャーを掛けてある程度成功したところはあった。1点を取って守りに入ったわけじゃないが、その後のリカバーがまずく、対応が悪かったところはあった。もうひとつ、我々のリズムがいい時はセカンドボールやルーズボールを拾えて、球際でもボールを取って早く攻めることができたが、先ほども言ったようにその先のフィニッシュまではできなかった。我々の攻撃に関して2つの面で完成はしなかったが、それに近づけたことが今日のできたというところ」

以上