長〜い夏休みが終わっても真っ白な絵日記帳。
たくさんの思い出をタイムリーに残す事ができず、2学期が始まって慌てて絵日記を書き始める小学生だった筆者。
もうそろそろ冬支度を始める時期に、溜まったJ2日記ネタを上げさせてください。本当にすみません。
溜まったネタを思い出しつつこれからJ2日記も頑張りますんで、皆さんも一緒に今季を振り返りましょう。
キャンプ中のトレーニングマッチは、背番号つきの練習着で行なった鳥栖の選手たち。色が、濃紺なので審判がビブスを着たりすることもありました。他チームは、ユニフォームで試合に臨むこともありましたが、鳥栖イレブンは『ユニフォームを着たい!』(筆者の勝手な判断です)気持ちを我慢してこの日を待ちました。
その日とは、2月13日の日曜日です。
その日の朝からベストアメニティスタジアムには、多くのマスコミが集まりました。地元のテレビ局、新聞社、ラジオ局だけでなく、専門誌やJ's GOALの記者も集合です。
それもそのはず、新ユニフォームデザインが発表されるからです。今季を戦い抜く新しいユニフォームは、人間国宝の十四代酒井田柿右衛門氏がデザインの助言をしたものとあって、話題性だけでなく佐賀県が日本国中に誇る自慢の一品でもあったのです。そして、十四代酒井田柿右衛門氏は鳥栖のデザインアドバイザーにも就任されました。
陶器(有田焼)とサッカー(サガン鳥栖)のコラボレーションは、世界初でしょうし今後もありえない画期的なものといえると思います。新ユニフォームの発表前には、株式会社ディーエイチシーさまが、ユニフォームスポンサー(胸部)に継続されることも発表されて、鳥栖の臨戦態勢が整いました。
このユニフォームを一目見ようと、スタンドには多くのファンやサポーターが詰め掛けました。多くのファンやサポーターが駆けつけたのには他の理由もありました。
その理由は…次回のJ2日記をお楽しみに。
以上
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2011.11.04 Reported by サカクラゲン
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