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【J2日記】京都:サヌ&フェルナンド(12.05.11)

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久しぶりとなった日記ですが、その間に京都はいろいろなことがありました。その中でもサヌの加入&初得点は実に喜ばしいニュース。Jリーグでは2年ぶりのゴール。そして出ました!宙返り。まさか、京都のユニホームでサヌのあれが観られるとは…、世の中、何が起こるかわからんもんです。そこで、そんな好調FW陣のサヌと…あの、フェルナンドの話題を。

相変わらずすごいサヌのバネ。すごい宙返りでした、と本人に話を振ると、笑いながら「自分でもいいものがあると思います。あのジャンプはしばらくやる機会がなかったですから」と。1試合3回くらいあのジャンプを観たいのですが?と聞くと、また笑いながら「もしそうなったら、3回でもできますよ」と答えてくれた。

ゴールも素晴らしかったが、サヌが京都のサッカーにフィットしていることも見逃せない。しっかりと味方の位置を掴んでのポストプレーは攻撃の起点になっている。「味方の位置はよく見ています。練習でもお互いをしっかり見ながらやっているので、ゲームでも出ているのだと思います。それに、京都のサッカーはとてもベリーグッドだと思う。1タッチ、2タッチでプレーしていくサッカーがチームとしてできています。日本人選手も皆よく話しかけてくれるので、同じフィーリングを持つことが出来るし、チームとして同じ気持ちでできていると思います」

気分良くプレーできているのが良く伝わってくる。無理して合わせるのではなく、自然とそうなっているという感じがあり、それが2試合目で得点を挙げられる結果にも結びついているのだろう。ゴールを決めても、「ゴールも大切だけど、皆で一緒にやるのがサッカー。次の試合のほうが重要」と、チームを第一に考える性格にも好感が持てる。ただ、甲府戦で右腿裏にダメージを受けて、14日の次節・徳島戦の出場は微妙な状態。万全な状態に早く戻ってほしいものだ。

他のFW陣も、好調。宮吉拓実は甲府戦でも1得点1アシストで抜群の働きだし、久保裕也にまだゴールはないが練習試合では決めているので心配はいらない。長沢駿がチームにフィットしていることは福岡戦などを見てもわかる。とにかく先発争いはし烈。その中でもチームトップのスコアラーとなっているのが原一樹。
この原一樹を、大声で「フェルナンド!」と呼ぶのが大木武監督だ。いつ頃からか、彼を「フェルナンド」と呼ぶ。G大阪の練習場でやったトレーニングマッチでも「フェルナンド!」と声を飛ばしていた。その時、スタンドの観客が一瞬静まりかえる空気になったのがおもしろかった。で、一体なぜ「フェルナンド」なのか?
「あのフェルナンド・トーレス(チェルシー)からです。ウチには『カズキ』が3人います。原一樹、倉貫一毅、そして、三根和起と。そういうこともあって、原をフェルナンドと呼んだ。由来は…、点を取ること、あとヘアバンド姿だったり走り方が似ていたということですね」(大木監督談)
フェルナンド・トーレスのヘアバンド姿や走り方からですか…と、つぶやいたら、大木監督から「だから、点を取るところだって」と、一番大事なところを指摘されてしまった。失礼しました。それこそが、原とトーレスの一番の共通項ですよね。
「本人が絶対に嫌だと言うならほかのにしますが」と名付け親は付け加えたが、当の本人、原は「いや、何でもいいです」と笑顔で即答。「スタメンの時にもそう呼ばれているし、全然気にしてないです」と、ある意味ウェルカム姿勢。

さて、原も、いやフェルナンドも現在6ゴールと好調だが、京都のボールを触る回数の多いサッカーが原…、フェルナンドと相性がいいのかもしれないと尋ねると、「自分としてはボールに触る回数を増やして、ミスを減らして、そして(自分の)良い所を出していきたいですね」とのこと。まだまだボールに絡む回数を増やしたいという意欲があるようだ。

サヌとフェルナンド。京都のFW陣にぜひご注目を。

以上

2012.05.11 Reported by 武田賢宗
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