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【J1昇格プレーオフ:準決勝 京都 vs 大分】田坂和昭監督(大分)記者会見コメント(12.11.18)

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11/23(金・祝)@国立 2012 J1昇格プレーオフ 決勝 チケット発売中!

●田坂和昭監督(大分):
「まず最初に多くのサポーターがここに駆けつけてくれたことと、大分県から非常に温かい応援だったりとか、力強い言葉だったりパワーを頂いたことに感謝したいと思います。選手のこの試合に対しての意気込みというところはもちろん重々感じていましたし、逆に自分自身、(彼らが)どういう入り方をするのかと思ったら、非常に(動きが堅く)ガチガチで。自分たちらしいサッカーは全くできず、内容的には非常に乏しかったですけど、時間が経つにつれて相手にプレッシャーをかけることもできましたし、いい時間で狙い通りリスタートから点も獲れましたし、そういう意味では、まだまだやることとか、やらなければいけないこととかあるんですけど。このプレーオフという一発勝負の中では、非常に良い結果がでたのではないかなと思います。次の試合に関しても、やはり自分たちが今までやってきたことを貫いて、後は、周りのサポーターの方というのは今年、特に大分にとっては大きな一年だったので、なんとか、最後、みんなで笑える様に、またこれからいい準備をして、5日後の千葉戦に備えたいと思います」

Q:前半を2−0で終えられましたが、2−0は危険な点差とも言われます。選手にはどんな指示を?
「前半のことはもう忘れなさいと。2−0というのは、1点取られたら相手に波が行ってしまうので、まず、前半のことは忘れろと。良いプレーもあったし、良くないプレーもあった。ただ、もう一回後半の始めから0−0のつもりで、次の1点を取りなさいと。そのためには今週やってきたことを、京都に対しての戦術というのがあったので、そこをもっと徹底的に突きなさいという話はしました」

Q:森島選手の4得点について。何か普段と違う点はあったのか
「そんなに変わった様子はなかったんですけど。比較的、選手は試合に入る前にリラックスしているなというのは感じを受けていましたし、それがいい意味で、普通のJ2の時と同じ様な入りをしたんですけど、実際、蓋を開けてみればガチガチで僕自身がだまされた様な感じだったんですけど(場内笑)。モリシ(森島)に関して言えば、彼は最初から落ち着いて前で起点を作っていましたし、今回、リスタートもアイツに蹴らせるというのは(作戦として)取っておいたので。上手く決めて、自分でもびっくりしましたけど。4点獲れたのは出来過ぎです」

Q:対京都のプランについては?
「あの攻撃陣のクオリティは、J2でもトップクラスですし、個々を取っても非常にレベルの高い選手たちです。交代の選手も含めて、J1の選手とも劣らない選手が勢ぞろいなので、なんとか抑えなくてはならないと。先に点を取られてしまうと厳しい、というところでしっかりと守備のところはボールと、カバーする人のポジション。どちらかと言うとボールを、『クローズスタイル』というんですかね、密集でボールを動かしてくるんですけど、でも結局、点を取っているのは、京都は背後の得点なんですよね。そこに対してはしっかりとカバーのポジションに入りなさいと。バックパスが入った時にワンタッチで背後を狙った動きが非常に多いので、そこに対してのカバーは入りなさいと言いました。ウチが攻撃の時、相手の守備に関しては、もちろん密集で、ボールを動かしてくるので、取った後、そのままプレッシャーがかかると。どこのチームもサイドを使って攻撃するということは狙っていたんですけど、そこからが問題だと。サイドを使った後に突破しなくては何の意味もないというところで、特にチェジョンハンが前半から左サイドを突破してクロスを上げるシーン、2点目もそうですよね、そういうところは狙っていました。クロスの対応というのは、人数をかければ、必ずチャンスになるという話をしたので、そういうところをメインにトレーニングをしましたし、ミーティングでも話をしました」

Q:その中で一番はまったという点は2点目か?
「そうですね。2点目は大きかったと思いますよね。ジョンハンが仕掛けてクロスを上げて、森島がしっかりニアに入って仕留めたというのは大きかったと思います」

Q:ガチガチだったということで、狙っていたことが出せなかった点はどこか。それはどこら辺から出せる様になったのか?
「まず、感じたのは、試合に入って、最初から自分たちがプレッシャーをかけようと言ったんですけど、なかなか足が動かず、動いてはいたと思うんですけど、相手に威圧感を与えることが全くできなかった。逆にボールを奪った後に、先ほど言った様に、密集でプレッシャーをかけてくるんですけど、そこに対して、プレッシャーをかけるからこそ、最初は背後を狙いなさいという話をしたんですけど、そのボールも蹴れなかったんですよね。そういうところで…、風の影響もあったし、緊張もあるんだろうなというのもあったんですけど、でもFKを取る場面くらいから、少し前にボールが入る様になりましたし、やはり、1点目の森島のFKがそのまま入ったというところで、少しみんなの肩の力が抜けたのではないかなとは感じますけど」

Q:森島選手のキッカー、その意味は?
「去年も一度、やっているんですよね。去年のホームでの湘南戦で、あえてキッカーにして、もちろん、彼のキックの精度も高いですし、スピードもあるんですよね。かといって、リーグ戦ではなかなか使わず、逆に中で競らせた方がいいかなと。プレーオフがあったら、一発勝負なので、何か作戦を持っておかなくてはいけないと思いまして、ここまで引っ張っていました。去年から一回しかやっていないし、今回も試合前の練習で、一回きりの練習しかやっていないんですけど、彼には、合うポイントだったりとか、こういうところを狙いなさいという話をしていましたので。いいキックと中のタイミングが合えば入るんじゃないかと思っていたので、直接入って良かったなと思いますけど」

Q:CKも森島選手で?
「はい。(中に入った方が相手の脅威になるのでは?)僕がここにきて2年、森島がCKで点を取ったのは1点しかないです。去年の栃木戦のニアで一発しかないので。そういう確率を考えるならば、蹴った方がいいんじゃないかなと…(場内笑)。それは取っておきました」

Q:試合前に、選手には何と声を?
「試合前のミーティングでは、この日のために全てをかけなさいという話をしました。今シーズン、我々はどのチームよりも、J1J2含め早く始動したのもこの日のためにやってきたと。去年から残った選手もそうですし、今年から来た選手、また戻ってきた選手、途中から入って来た選手も、全てこの日の、この試合に勝つためにみんなここに集まってやってきたと。色んな思いはあるとは思うけど、全てこの試合で発揮しろという話を選手にはしました」

Q:次の相手、千葉のイメージは?
「リーグ戦2試合やっていますし、幾つかの映像を見させてもらうと、京都同様、攻撃陣のクオリティというのは非常に高いですし、また、ディフェンスラインも怪我から戻ってきて山口あたりも、今日も多分でていると思うんですけど、その辺も含めて非常にバランスの取れたチームなので、簡単な相手ではないです。あくまでも僕らはプレーオフを6位で出ているので、勝たなくては上に行けないというところはもう一回肝に銘じて、千葉に対してしっかりと対策を練って、その対策は今は言えないですけど、いい準備をしたいなと思います」

以上

11/23(金・祝)@国立 2012 J1昇格プレーオフ 決勝 チケット発売中!
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