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【FCWC 広島 vs アルアハリ】試合終了後の各選手コメント(12.12.10)

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●佐藤寿人選手(広島)
「あーっ、悔しいですっ。
自分たちのサッカーができていただけに、チャンスを決めていれば…。ここで勝って、コリンチャンスと戦いたかった。本当の意味で、“うわっ、これが世界か”っていう驚きは、今日の試合ではなかった。そういうモノを感じるところまで行きたかった。でも、こういう世界の舞台であれば、チャンスをしっかり決めないと。チャンスを決めないと難しくなるのがサッカー。入りの部分で先に取られてしまって、難しい状況だった。でも持ち直してからは自分たちの良さがよく出たゲームだったし、チャンスも多く作れたと思う。自分自身も含めて、もっと点を取るチャンスもあった。まあ、悔しいの一言しかない」

Q:同点シーンは。
「セットプレーで僕についていた選手が、キャプテンのゴマという選手。あれだけデカい選手が、どうして自分につくのかなと思っていた。まあ、自分が点をとっていたので、ケアしてくれていたと思う。
あの場面ではうまく彼のマークを外すことができた。ルーズボールになった時にミキッチ(ミカ)がフリーだったので、声をかけて自分のところにボールを落としてもらうように要求したんだけど、本当にいいボールが来た。珍しい右足でのゴールだったが、自分のアイディアを出すことができた。
ただもう1点、取らなきゃいけなかった。FWとして1点とって満足ではない。2点目を取れなかったという部分で、責任を感じている。みんなで良いサッカーができていただけに、最後はしっかり、決めるところを決めなきゃいけなかった」

Q:それは特に、81分のシーン。
「そうですね。十分に相手と駆け引きした上での選択で、判断そのものはあれでよかった。ただ、しっかりと枠に入れなければいけない。それは自分自身の技術の問題。今までもああいう形で外したこともあるし、決めたこともある。いかにあのシーンから自分が学んで次につなげていくか。悔しいが、しっかり次につなげたい」

Q:試合開始早々、西川のケガでチームに動揺が走ったと思うが、そこから盛り返した。
「今シーズンみせてきた我慢強さというのは、この試合でも出せた。アクシデントの中、再開するまで長く時間が空いてしまったんだけど、そういう時にチームみんなでしっかりと声をかけ合っていた。失点してしまった後も、落ち着いてゲームをコントロールすることができた。そこは自分たちの成長。
ただ、そうは言っても結果を出さないと意味がない。「いいゲームができた」は今までの自分たち。今年は良い試合をやりながらも勝つことができたから、優勝という結果が残せた。世界の舞台でも、そういう結果を出したかった。広島らしさを出すことができただけに、悔しい」

Q:試合の中で驚きがなかったということは、それだけ自分たちのサッカーが出せたということ?
「相手の能力はすごく高かったし、少ないチャンスを決めてくるという決定力も感じた。でも、しっかりとボールを動かしたり、意図的にこっちが仕掛けると、何ら問題がなかった。スカウティングでの映像を見た時は、結構やるなぁと思っていたが、実際は全然やれる相手だった。それだけに、悔しい。もっと世界を感じるためにも、次に行きたかった」

Q:だからこそ、悔しいね。
「何とかアルアハリには頑張ってもらってほしいなと思うだけです」

Q:もう1試合、今季は残っている。
「蔚山現代戦は大事な試合。決して消化試合ではない。相手はアジア王者だが、今年はACLでF東京も柏も彼らに負けている。Jリーグのプライドを賭けて、しっかり勝たないといけない。
かつてJリーグでプレーした選手もたくさんいるし、お互いによく知っているチーム。今年はキャンプでも対戦している。あの時とはメンバーが多少変わっているけれど、今日の悔しい結果を取り返すためにも勝って、今年最後の試合を締めくくりたい」

Q:この大会を経験したことで、来年のACLで突破してアフリカでもう一度やりたいという思いは?
「そうですね。こういう舞台で勝ち進んでいきたいと感じた。今日は残念ながら負けてしまった。この場に戻ってくるためには、まずアジアを勝ち抜かないといけない。それも非常にハードな戦い。まずはしっかりと、次の5位決定戦を戦いたい」

●千葉和彦選手(広島)
「ウチらしさは出せたと思うけれど、一発でやられてしまったなという感じで悔しい。ウチのサッカーができていただけに、本当に悔しいです。
(西川選手の負傷交代で急遽増田卓也選手が出場したことについて)全然気になりませんでした。マスも経験あるGKですから。ただ急だったので、入った最初のときだけしっかりすれば、あとは全く心配していなかった。
2失点目のシーンは、僕が跳んだ瞬間に入れ替わってしまった。申し訳なかった。その後、たくさんのチャンスを作ってくれただけに、あの失点さえなければ違った展開になっていたんじゃないかと思う。
ただ、もう終わったことは仕方がないので、切りかえて次の試合に挑みたい」

●森脇良太選手(広島)
「
(早い時間に西川選手が負傷し)ああいう緊迫した状態で急にマス(増田)が出ることになった。だからある程度は割り切って徐々に修正していけばいいのかなとも思って、蹴り返した。
相手の攻撃の圧力がすごくて、ゲーム開始から耐えないといけない展開の中、相手のリズムで失点してしまったという感じ。ただ、途中からは相手の守備にスキがあったと感じたし、実際にウチの方がたくさんチャンスを作っていた。それを決めることができていれば、勝てた試合だと思う。
とはいえ、負けた結果は真摯に受け止めるだけ。今日は広島の日じゃなかったということだと思う。
ぼくらはJリーグの代表、日本の代表という気持ちで戦っているので、この結果は本当に残念だし悔しい。次の相手・蔚山現代にも日本でプレーをした選手がいますし、こういう国際大会の舞台の雰囲気の中で試合ができるのもあと1つ。日本の底力を見せられるよう、出せるものを出して全力で戦います」

●森崎浩司選手(広島)
「決定機の数ではうちのほうが多かったので、初戦のオークランド戦と同様、最後のフィニッシュのところが課題。うちのサッカーをやりきれば勝てると試合前から思っていて、かなり主導権も握れていただけに、残念な結果。ただ、これが今の僕たちの実力なんだと思います。また、次に向かってやりたい。

(相手も)それなりに対策を立てていたとは思いますけど、それ以上にうちの攻撃を出せていた。見ていて楽しいサッカーはできていたとは思うが、それだけに結果がついてこなかったことが残念でしょうがない。
攻撃の組み立てまではできていて、あとは本当に最後の精度のところだけ。フィニッシュを決め切れていれば勝利できていたけど、そこは言い訳になってしまう。決定機を決めきるという部分をもっともっと大事にしていきたい。
クロスにしても、ラストパスにしても、ここに出していればというところには出ていた。本当に、あとは決めるだけというところで精度を欠いていた。
失点シーンは軽い部分が出てしまったというか、一瞬のスキを突かれてしまった。ああいうところでスキを与えてしまうと、世界のチームは決めてくる。相手のチャンスは、失点した前半1本と後半1本だけだったと思うし、そこの差が出てしまった。

ただ、チームとしての完成度はうちのほうが高いと感じたし、どことやってもうちらしいサッカーができるというのが分かった。そこは、自信になりました」

以上
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