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【J2:第11節 北九州 vs 栃木】試合終了後の各選手コメント(13.04.28)

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●鈴木修人選手(北九州)
「試合を通して、シュート数4本というのが物語っている。最後のところまで行くことができなかった。前半から栃木の狙い通りの展開だったし、そこで勝ち切れるチーム。また、ああいう失点をした後に、最悪引き分けに持ち込めるようにしないといけない。1人少なくなっての戦い方が少しは勉強になったと思う。セットプレー崩れの失点をまたしてしまって残念。チームでそういうメンタルや意思統一をもっとしっかりさせていきたい。次はアウェイ(長崎)だけどバトル・オブ・九州の戦いなので、勝点3を取りに行く」

●前田和哉選手(北九州)
「ラストパスだったり崩しができていない。前半の立ち上がりが課題だったが、後半途中まではリズムは良かった。連携という部分は、もっと上げていかないといけない。(失点シーンは)1人退場して、守備に隙ができてしまった。その中でも、しっかり守らなければならなかった」

●小手川宏基選手(北九州)
「10人でもしっかり戦わないといけない。自分のチャンスをしっかり決めていればと思う。自分達の時間帯でしっかり得点を取ること。そして、我慢すること。そこはチーム全体でもっと共通理解を持ってやりたい」

●サビア選手(栃木)
「先制点はセットプレーでアレックス(三都主アレサンドロ)が蹴ったとき自分がフリーだったので、ボールがこぼれた時にアレックスから直接来るのかなと思いましたが、アレックスから(近藤)祐介で、祐介から自分という形になりました」

Q:3連勝になったが、今後に向けては?
「目標はJ1なんですが、全試合しっかりと全力でプレーしていく。そうすれば目標に到達することはできると思うので、こうしたアウェイで勝っていくこと、ポイントを重ねていくことは大事だと思います」

●近藤祐介選手(栃木)
「前半の悪い流れの中で、失点0で乗り越えられたのがデカかった。そこで我慢できたのは、勝利できた大きな要因だと思っています」

Q:途中から左サイドでのプレーでしたが?
「まずはディフェンスをした。前でボールが取れればチャンスになるし。(1点目のアシストは)サビアに上げれば、相手の守備に勝てると思って信じていた。連戦が続く中で今日勝ったのは大きいが、まだ上位や強豪とは当たっていないので、しっかり修正して、これからも戦いたい」

以上
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