J1は長い中断期間が終わったが、7月に4試合を2週間で消化して、また2週間公式戦がなくなる。日本代表が出場する東アジアカップが開催されるからだが、中断が入ると試合を観るリズム、予想をするリズムがなかなかできにくい。それらのリズムがあっても外れるのだから、ないともっと外れる。自分が担当しているチーム(甲府)が中断期間を挟んでリーグ戦で5連敗中ということもリズムにある程度は影響していると思う。甲府にとって再開を待ち望む中断期間になるはずだったが、今年恒例となった外国人選手とお別れ、それも攻撃の軸になると期待していた元パラグアイ代表のオルティゴサで3人目のお別れとなった。中断期間に入ってすぐならまだよかったが、中断期間の最後になってのお別れなのでドタバタしている印象は強いでしょう。再開後、浦和と鳥栖に敗れているのでtotoのなかでは甲府の支持率は下がっているでしょう…ね。と、思ってtotoのサイトでチェックすると甲府勝利が約47%、引き分けが約28%、湘南勝利が約25%と、思ったより甲府が支持されていた。ただ、前節から中2日で対戦する今節はデータ云々では予想できないような気がする。7月のスケジュールはJ1にとって前半過密(4連戦)、後半長いインターバル(2週間空いて1試合)での5試合。今節は前半戦の一番の過密ポイント。鳥栖のようにほぼ同じ先発で過密の4連戦を乗り切りそうなチームもあれば、30代中盤から後半の先発選手が少なくない甲府のように選手を休ませることを考えるチームもあるため、先発予想が難しいのでゲームのイメージを作りにくくなる。そういう対戦カードは少なくないでしょう。甲府の場合、前節の鳥栖戦は出場停止の選手を含めて5人の先発を入れ替えた。今節の湘南戦は、出場停止のGK河田晃兵を除いて“現時点でのベストメンバー”ということになる。
「じゃあ強いの?」と聞かれれば、「強いと思うけど、勝つとは限らない」と、煮え切らない返事しかできない。“勝って欲しい”と思っているけれど、totoを買うとなると世界はもう少し複雑になる。僕が大好きな“マネー”がかかっているからだ。それに、湘南もここまでリーグ戦2勝と勝ててはいないけれど、悪くない。それどころか、魅力的な攻撃をしている。湘南のホームタウンに住んでいるから贔屓をしているのではなく、2点取られれば3点取るというサッカーをプロの世界でやりきろうとする曹貴裁監督の精神も魅力的なのだ。曹監督がどのJクラブでも監督として成功するとは思わないが、若い選手が多い湘南にはもの凄くマッチしている。“京都出身の湘南の暴れん坊”。甲府も城福浩監督を大事にしているし、長く監督でいて欲しいと思っているが、湘南も曹監督を大事にして“攻撃の魅力”を追求して欲しい。
で、どうなると予想するかと聞かれれば、「トリプルでどうぞ」…では許して貰えない。う〜ん、う〜ん、う〜ん、う〜ん、う〜ん
ううううううっ
小さな声で「ゼロとニィ」。誰もこのコラムが甲府関係者の目に触れませんように…。
希望は「1」です。
以上
2013.07.12 Reported by 松尾潤
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