●森保一監督(広島):
「アウェイの戦いでしたが、勝点3を目指して臨みました。前半、後半と早い時間にミスから隙をつかれて失点してしまい、相手の守備の執念や守備の集中力を引き出してしまった、そういう状況を作らせて敗戦した内容だったと思う。全体的に、試合は予想した通り甲府さんが我々に対してしっかり守ってカウンターで隙をついて仕掛けてくるということを想定していたが、そこからやられてしまったということでは、相手にチャンスを与えないで試合を進める、今日甲府がやったことを我々が本来やって勝機をものにしないといけないということをしっかりと反省してチームとして向かっていきたいと思います。多くのサポーターがアウェイの地にも応援にきてくれましたが、勝ち試合に出来なくて残念です」
Q:森崎浩司が久しぶりに戻ってきましたが、練習試合にも出ていませんでしたが起用した理由は
「彼は長い間実戦から離れていました。今日試合をするにあたって練習試合から復帰がベストだが長い経験があるし、トレーニングで体力的ベースを作ってきて、ここ1〜2週間の練習をみてパフォーマンスがよく、短い時間なら我々を助けてくれるプレーができると練習を見て決めました」
Q:7月は好調で8月はなかなか結果につながらない試合がありますがその理由はどう考えていますか
「全体的な戦い方は間違っていないと思うし、戦う攻守のコンセプトは大きな変更をする必要はないと思っています。勝負の世界ですし、勝点を拾うには細かいミスをしてはいけないとこのところの試合で感じている。でも、チームに好調不調の波はある。結果が出ないときに何が足りなかったのか、セットプレーでやらせないとか、ミスで相手にチャンスを与えないとか、もう一歩寄せるとか細かいところが大きな結果の違いになるところを反省して修正していきたい。そこが結果がついてきてないところだと思います」
Q:甲府がかなり中央に人数を集めていた。サイドから行きたいところだったと思うが、ミキッチがいなくて迫力不足に感じたが
「ミキッチは非常に我々の戦術の中でサイドをこじ開けるクオリティを持った選手で、今日はソッコを入れたんですが、同じプレーをしろということは思っていません。彼が持っているスピードやフィジカルの強さで起点になってもらって、突破してもらってというところを出来る限りのところをやってくれたらいいと思っていました。チームにとって甲府さんがリードした展開で中央を固めるということは当然のことで、そこでサイドをこじ開けられなかった。結果論になるが、そこまでにチャンスは作っているし、サイドを突破するだけじゃなく、サイドから縦パスを入れてコンビネーションをするとかを戦い方としてやっていきたい。ミキッチはケガで出れなかったが、そういうことや累積警告で選手が出られないことは当然ありうる。チーム一丸となって支えあって次に向かっていきたい。下を向く必要はないし、結果的に敗戦は悔しいが選手は最後まで戦ってくれている。続けてそうすればいい結果が得られると思う」
以上













