フォトニュース
-
[ ゆく年くる年:今年の漢字 清水 ]
長年の功労者である伊東輝悦や市川大祐のほかにも主力メンバー6人がクラブを離れ、監督以下コーチングスタッフも一新して大きく生まれ変わった今季の清水。
ゴトビ監督の目指すスタイルや練習方法も昨季までとはガラリと変わり、選手たちは戸惑いながらも少しずつ新たなチームを構築していった。そのため、前半戦は内容も結果も不安定だったが、8月にカルフィン ヨン ア ピンを獲得し、懸案だったアンカーの位置で彼が機能し始めてからは試合内容が徐々に安定。さらに9月にフレドリック ユングベリも獲得して、第28節・名古屋戦(10月2日)ではすばらしいサッカーを見せて快勝し、大きな可能性を感じさせた。9月中旬から10月にかけては良い成績を残したものの、その後は小野伸二やユングベリら主力のケガが相次ぎ、結局リーグ戦の最後は3連敗で終了。そこで一気に順位を落とし、最終順位は10位。変化が結果に結びつくまでには至っていないが、来季も現体制は継続するので、来季はぜひ開花の年にしてほしい。
Text by 前島 芳雄2011年12月31日(土)













