
柏レイソルは25日、U-18に所属するMF長南 開史がプロ契約を締結したことを発表しました。長南は2009年生まれの16歳で、クラブ史上最年少でのプロ契約となります。
なお同選手は引き続きU-18に所属し、Jリーグの公式戦に出場可能な2種登録選手として活動することになります。
クラブを通じて長南は次のようにコメントしています。
「このたび、柏レイソルとプロ契約を結ぶことになりました長南開史です。小学3年生からお世話になったこのクラブで、プロキャリアをスタートできることをとても嬉しく思います。この早いタイミングでプロ契約したことに自覚を持ち、人としても成長して、少しでも早く日立台のピッチに立てるように一生懸命頑張ります。そして、これまで育ててくれた柳崎SCジュニアや、柏レイソルのスタッフや仲間、友人、そしていつもそばで応援してくれた家族にプレーで恩返しできるように頑張ります。応援よろしくお願いします」