
奈良クラブは20日、常葉大に所属するGK宮澤 樹の来季加入が内定したことを発表しました。また同選手が「2025年JFA・Jリーグ特別指定選手」に承認されたことも併せて発表しています。
宮澤は長野県出身で、AC長野パルセイロのアカデミーに在籍していました。
クラブを通じて宮澤は次のようにコメントしています。
「2026 シーズンから奈良クラブでプレーさせていただきます。気合いと魂のゴールキーパー、常葉大学出身の宮澤樹です。自分の本気度、大学で積み上げた人間力を評価していただき、最初に声をかけていただいた奈良クラブに恩返しがしたい。その気持ちが大きいです。もちろん奈良クラブでプレーさせていただく事を心から誇りに思います。ですが、自分は決して満足していません。もっと出来ると自分に期待しています。クラブと共に上の舞台でプレーし、関わる多くの人にポジティブなエネルギーを届けられる。そんな存在になりたいと思っています。まだまだ未熟な自分ですが、これからよろしくお願いします!」