ジュビロ磐田は25日、U-18に所属するDF甲斐 佑蒼とMF石塚 蓮歩の来季加入が内定したことを発表しました。
甲斐は静岡県出身で、クラブはプレーの特徴を「希少価値の高い両利きのCB。ビルドアップ能力に優れる。最終ラインからの持ち運びに加え、楔のパス、前線へのフィードで違いを見せることができる。また、セットプレーからのヘディングシュートも武器としており、最近では対人の守備でも確かな成長が見える」と紹介しています。
石塚も静岡県出身で、クラブはプレーの特徴を「アタッキングミッドフィルダー、ウイングのポジションでプレー可能な、スケールの大きな左利きのアタッカー。得点感覚に秀でており、左足での振りの速いシュート、打点の高いヘディングシュートでゴールを量産する。また、今季はジュビロ磐田U-18でキャプテンとしてプレーしている。ピッチ内外でチームに好影響を与えており、日に日に責任感が増し逞しくなってきている」と紹介しています。
加入にあたり両選手は次のようにコメントしています。
「自分の夢であったプロサッカー選手としてのキャリアをジュビロ磐田という歴史あるクラブでスタートすることをとても嬉しく思います。今まで支えてくださった方々への感謝を忘れず、ジュビロ磐田のために全力で戦い、チームに貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」（甲斐）
「プロサッカーとしてのキャリアを歴史あるジュビロ磐田というクラブでスタートできることをとても嬉しく思います。今まで支えてくれた方々への感謝の気持ちを忘れず、ジュビロ磐田のために全てをかけて戦います。応援よろしくお願いします」（石塚）
