明治安田Ｊ３リーグは19日に第32節の6試合が行われ、八戸が栃木SCを下し、首位の座をキープした。
ホームで栃木SCと対戦した八戸は、開始6分に澤上 竜二のゴールで先制すると、30分に永田 一真が追加点をマークし、2-0と快勝。八戸は5連勝で勝点を69に伸ばし、順位表のトップを守っている。
宮崎vs栃木Ｃの上位対決は、54分にホームの宮崎が橋本 啓吾のゴールで先制するも、追いかける栃木Ｃは76分に森 俊貴が同点ゴールをマークし、1-1の痛み分けに終わった。
沼津の本拠地に乗り込んだFC大阪は、開始6分に利根 瑠偉のゴールで先手を奪うと、一度は同点とされるも54分にオウンゴールで勝ち越しに成功し、2-1で勝利した。金沢は土信田 悠生のゴールなどで4-1と岐阜に快勝。5連勝を達成した一方、敗れた岐阜の連勝は7でストップした。
北九州は19分に辻岡 佑真のゴールで先制すると、後半にも永井 龍のゴールなどで3点を追加し、4-1で讃岐を撃破した。相模原は53分に生まれた中山 陸のゴールを守り抜き、1-0で松本を下している。
■試合データ
八戸vs栃木SC
相模原vs松本
金沢vs岐阜
沼津vsFC大阪
讃岐vs北九州
宮崎vs栃木Ｃ
