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2016年11月24日(木) 22:08

激闘の準決勝 西 大伍が試合中に考えていたこととは…【鹿島レポート:明治安田CS】

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激闘の準決勝 西 大伍が試合中に考えていたこととは…【鹿島レポート:明治安田CS】
「全部の意識を試合に向ける必要はない」とクールに話した西。中庸を保ちつつ試合に集中する方法とは…!?

チームの勝利のために全力を尽くす。準決勝で川崎Fを下した一戦は、とても鹿島らしい勝ち方だった。50分に金崎 夢生が先制点を挙げると、そのリードを全員が一致団結して守り切る。川崎Fにボールを支配され、自陣に押し込まれる時間は長くなったが、決してピンチの連続ということではない。相手をある程度コントロールしながら最後のところでは体を張ってゴールを守る。そのさじ加減は見事だった。

ただし、持てる力をすべて注ぎ込みながらも敢えて「今日のご飯はなにを食べようかな?」と考えながらプレーしていた選手がいた。西 大伍である。

「『やるぞ、やるぞ』と思ってなくても十分に準備はしてきている。全部の意識を試合に向ける必要はないかな」

持ち場は右SB。最終ラインの一員として目の前の選手だけでなく、2列目から入ってくる選手を捕まえ、ボールが逆サイドにあるときはCBのカバーに入る。その動きを一瞬でも怠れば即失点に繋がってしまう。それでも、入れ込み過ぎては本来のパフォーマンスは発揮できない。中庸を保ちつつ試合に集中する。その方法が「ご飯はなにを食べようかな?」なのだ。

「相手もいることなので不完全燃焼です。次は2試合あるし、楽しくやろうかな」

様々な個性を持った選手が様々なアプローチで試合に臨む。やり方はそれぞれに違うが、向かうところは同じ。そうした個性を許容できる懐の深さもまた、鹿島の特長の一つである。

(取材・文/田中 滋)

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