小見 洋太(アルビレックス新潟)

まずは、アルビレックス新潟の小見洋太(こみようた)選手。
昌平高校からアルビレックス新潟に加入し、今年プロ3年目、20歳のプレーヤーです!

ポジションは主に左サイドのアタッカー。
身長は169cmと小柄ですが、パワフルなシュートや足元の技術を生かしたドリブルに強みがあります!

今シーズンは、途中からの出場が多いものの、既に4試合(6節終了時点)に出場するなど、早くも活躍しています!
また、JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ第3節 柏レイソル戦では、
今シーズン初ゴールを決めるなど、早くもその実力を発揮☆

今年のさらなる飛躍に期待がかかります!

俵積田 晃太(FC東京)

2人目は、FC東京の俵積田晃太(たわらつみだ こうた)選手。
この選手は、未だ18歳の高卒ルーキーです!!

中学生からFC東京の生粋の生え抜き選手で、ファン・サポーターから大きく期待されています!
アルベル監督も「将来性豊かなウイング」と絶賛する攻撃的な選手です☆
今シーズンはルーキーながら第4節の横浜FC戦で先発出場するなど、監督からも大きな期待が寄せられます!

プレースタイルは両サイドできて、とにかく仕掛けられるドリブラーです!
下記の動画を一度見れば、その特徴をすぐに理解できるので、ぜひ一度みてください!

平岡 大陽(湘南ベルマーレ)

続いては、湘南ベルマーレの平岡太陽(ひらおか たいよう)選手。
履正社高校から湘南ベルマーレに加入して、今年プロ3年目の20歳の若手プレーヤーです!
3月に行われたU-22の欧州遠征にも選出されるなど、パリ五輪での活躍にも大きな期待☆

無尽蔵なスタミナを生かし、攻守両面で強みを発揮できるのが大きな持ち味!
今シーズンは第6節終了時点で、全試合に出場し2ゴールをあげるなど、チームに欠かせない存在となっています。
今シーズンも注目すべき若手選手です☆

甲田 英將(名古屋グランパス)

続いては、名古屋グランパスの甲田英將(こうだ ひでまさ)選手。
中学生から同クラブのアカデミーに所属しており、今年プロ2年目のシーズンを過ごす19歳のプレーヤーです!

繊細なタッチからの突破力や両足からのパンチのあるシュート力が特徴。
今シーズンは、ルヴァンカップではその実力を多いに発揮しており、リーグ戦でも出場機会を増やしたいところ!
将来に大きな期待がかかるアタッカーです!

山﨑 大地(サンフレッチェ広島)

続いては、サンフレッチェ広島の山﨑大地(やまさき たいち)選手。
中学生からアカデミーの出身で、順天堂大学での4年間を経て今季加入しました☆

フィジカルを生かした高い対人能力を生かし、広島では3バックの一角を担います。
また、自身の強みを「後方からのビルドアップや、長短の正確なロングキック」と捉えるように、
守備だけでなく、足元の技術にも定評があるプレーヤー。

また、JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ第3節 柏レイソル戦では、
左足からのボレーシュートでプロ初ゴールを決め、幸先の良いスタートを切っています!

後藤 啓介(ジュビロ磐田)

最後は、ジュビロ磐田の後藤啓介(ごとう けいすけ)選手。
現役高校生ながら今季プロ契約を結んだ、17歳のプレーヤーです!

ポジションはフォワードで191cmの体格を生かし、ゴール前で仕事をするストライカーです!
プロデビューとなった開幕戦では、後半途中出場ながら2ゴールを奪い、衝撃のデビューを果たしました。
第5節以降は、フォワードとしての地位を確立し、高校生ながらチームに欠かせない存在と言えるのでは!
そんな「スーパー高校生」の活躍から目が離せません!!

頑張れ!将来の日本代表!

以上6名の今年活躍している若手選手でした!!

気になった選手はいましたでしょうか!?
ぜひ試合を観て、活躍を目にしてください☆

将来、世界で活躍する選手になるかもしれません!!