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【J2:第26節】仙台 vs 川崎F:関塚隆監督(川崎F)記者会見コメント(04.08.08)

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8月8日(日) 2004 J2リーグ戦 第26節
仙台 2 - 2 川崎F (19:04/仙台/18,751人)
得点者:'34 ジュニーニョ(川崎F)、'67 アウグスト(川崎F)、'89 佐藤寿人(仙台)、'89 佐藤寿人(仙台)
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●関塚隆監督(川崎F):

「この暑さの中でスタミナのことも考えて、90分戦えるような戦い方をして、それは上手くいっていた。ロスタイムまではリードできたが、ロスタイムの失点で勝ちきれなかったゲーム。すぐに次の試合があるので、気持ちを切り替えていくことが大事だと思います」

Q:79分の選手交代の際、退く選手がドクターと共にピッチの中をゆっくり歩いて帰った。見ようによっては遅延行為に映るが?
「戻ってきたドクターに聞いたところ、『(木村が倒れていた場面が)仙台サポーターの前だったので、危ないからピッチの中を通るようにレフェリーに言われ、中を通ってきた』ということだった」

Q:交代が試合に影響を与えた側面は?
「あの時間帯は、仙台の5番の選手(セドロスキー)が前に上がってくるシーンが多かった。守りに入るとしても、うちがFWの枚数を1枚減らしてDFを入れたとしたら、5番はずっと前にいるだろうなと考えた。1点取られる前までは、こちらの意図の通り、5番は前にずっと上がらずにDFラインに戻っていたので、ボールをしっかり支配していれば、そのまま逃げ切れると思った。
ただ1点取られた後で、彼が前に張り続けた後は、修正することが出来なかった。これについては自分も今、頭が熱くなっているので、明日以降にでもしっかりとあの状況を説明しようと思う」


以上

※編集部より:本日、ベルデニック監督(仙台)のコメントはありません。申し訳ありませんが、ご了承ください。
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