●日中韓サッカーU-21代表交流戦
11月14日（火）20：00（日本時間）／昌原総合競技場
U-21日本代表 vs U-21韓国代表
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●カレン・ロバート選手（磐田）：
「メンバーがいろいろ変わって合わないところもあるけど、今回はよく話し合ってやりたい。韓国はとにかく強いし、（金）珍圭（磐田）に聞いても今までに一番強い黄金世代だと本人たちが言っている。2年前もユースで戦っているけど、でかいし、うまいし、体力があるし、こっちもスピードとか連携とかで対処しないといけない。韓国戦のポイント？監督からの指示はないし、ビデオも見ていないし、ぶっつけ本番的な感じ。連携面は時間が短いので、できる限りのことをやるしかない。出遅れているのは分かっている。グランドで言い合って改善していくようにしたい。相手は下の世代が日本に負けて気合が入っていると聞いている。内容では負けるだろうから、勝負にこだわりたい」

●柳楽智和選手（福岡）：
「韓国は個々の能力が高いが、声をかけてしっかりやれれば押さえられると思う。相手は強烈なんで注意しないといけない。体が強いし、走れるし、技術もついてきている。個人で行ったらやられてしまうんで、しっかり2人でつぶすとかを徹底したい。個の力でやられることの怖さはオランダで十分に味わった。1対1だったら朴主永を相手にしたらやられる。守備陣でチャレンジ＆カバーを徹底して、ボランチへの受け渡しの声を大事にしたい。チームによってやり方も違うし、正直、連携面は難しい部分もある。話し合って少しでも解決したい」

●上田康太選手（磐田）：
「自分としては1対1で負けないことを意識してやっていきたい。中国戦？出られなくて、今回は控え組中心だけど、いいアピールをしたら次にレギュラーで出られると思う。モチベーションは高いし、チャンスだと思う。韓国とはしっかり戦うことがカギになる。早いプレッシャーの中でいかに自分のプレーを出すか。Jリーグで試合に出るようになって周りもよく見えるようになってきている。国際試合はまた別のプレッシャーがあるけど、絶対に負けたくない」

●水野晃樹選手（千葉）：
「今日はミーティングはしてません。それでもアピールできるかどうかが今後につながる。できるだけコンパクトな守備をして、ずるずるラインを下げないこと、そして前からプレスをかけることを心がけたい。今日の懇親会で相手を見たら、体が一回りでかかった。そういう相手だけど、サイドから形を作っていけばチャンスになると思う」

以上

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★今後のU-21日本代表スケジュール
日中韓サッカーU-21代表交流戦
11月21日（火）19：20／国立
U-21日本代表 vs U-21韓国代表
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