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【ヤマザキナビスコカップ 大宮 vs 横浜FM】プレビュー:開幕3連勝と好調な横浜FMだが、大宮にとっては昨シーズン初勝利を収めた相手。ぜひ上昇への足がかりにしたい一戦に。(08.03.22)

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3月23日(日)ヤマザキナビスコカップ 大宮 vs 横浜FM(14:00KICK OFF/NACK
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樋口新体制下始動した今季の大宮、ここまでヤマザキナビスコカップを含む3戦トータルの戦績は1勝1分1敗。決して納得の数字とは言いがたいが、昨年はリーグ開幕3連敗しており、単純に比較すれば数段成長しているととれる。そして07年の初勝利はヤマザキナビスコカップ初戦、実質的には4試合目で勝利を収めているのだが、その相手は明日ホームに迎える横浜FMだった。今季の大宮はすでに勝利を収めてはいるが、ゲンのいい相手との対戦は、上昇への足がかりにしたい一戦であることに変わりはない。

ここまでの3戦を見ると樋口監督の采配には主義のようなものが貫かれており、結果はこれからついてくるだろうと信じることが出来る。ベストと思われる布陣で臨んだ開幕戦。攻撃的な交代まで含めて、納得の勝利を収めることが出来た。続く第2戦の京都戦も同じ布陣で臨み、開幕戦よりもさらに得点を狙いに行く意図を持った交代を行っている。だが、この試合は相手の徹底研究がはまったこともあり、狙いは表現できなかった。

そこで迎えたのがナビスコ杯初戦、つい2日前の新潟戦である。京都戦の敗戦に「俺たちの実力ってこんなもんなのかな」などという声の聞かれだしたチームを一変させて見せた。ターンオーバーとまではいかないが、疲労具合の気になる選手らをスタメンからはずし計5人を入れ替え、中盤で攻撃の軸となっていた小林大悟を一枚上げてより高い位置に起点を作った。結果は2-2の引き分けではあるが、監督の意図を11人以外にも浸透させる、チームのリフレッシュを図るなど、結果以外にも長丁場を戦う上でのメリットがあったように思う。樋口監督自身も「今はまだチームを構築してく段階。チームのコンセプトを意識しつつ、その完成度を高めようという狙いを持って試合に臨んだ。」と話している。

横浜FM戦を迎えるにあたって、前日は非公開練習を行っている。樋口監督は、「山形(の監督)時代は非公開にできるものならしたかったけど、環境がなくできなかった。今は出来る環境がある」と開幕前から度々行っている。志木グラウンドでの練習で、非公開に出来ないときは、戦術を選手に伝えるボードを報道陣から見えない位置に置いて話をし、練習後には律儀に「申し訳なかったんですが…」と話してくれたりもする。樋口監督にとって横浜FMは古巣であり、出来る限りの準備を行いたいというのがこの非公開練習なのだろう。

迎える横浜FMは代表勢を欠くため、この ヤマザキナビスコカップでは若手にチャンスを与えながらきっちり勝利を収めている。特に中盤に入った長谷川アーリアジャスール、水沼宏太は大奮闘しており、層の厚さを増している。大宮にとっては容易な相手ではなさそうだ。代表不在だが、松田直樹が一枚下がって埋めた格好の3バックは安定しており、攻撃でも中央だけでなく右サイドからのスピーディな攻撃など脅威的な個は健在。大宮は、自分たちが今季求めてきた攻撃的サッカーに立ち返ることで、チームとして相手の攻撃を封じたい。

まだ開幕して一ヶ月もたたないこの時期だからこそ、強敵相手だからこそ、試行錯誤しながらも今後をしっかり見据えられる試合になるのではないか。

Nack5スタジアムで黒星がつく日はまだ先でも良い。

以上
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