5月6日（火） 2008 J1リーグ戦 第11節
札幌 1 - 3 東京Ｖ　（13:05／札幌ド／16,508人）
得点者：5' レアンドロ（東京Ｖ）、21' ディエゴ（東京Ｖ）、33' フッキ（東京Ｖ）、55' クライトン（札幌）
携帯でこの試合のダイジェスト動画を見るなら - ライブサッカーＪ -

----------

●ダヴィ選手（札幌）
「今日は全体的に内容がよくなかった。前半に試合をしっかり組み立てたり、気持ちを前面に出していればこういった試合にはならなかったと思う。また土曜日にすぐ試合があるので、しっかりといい準備をして挑みたい」

●坪内秀介選手（札幌）
「前半の内容が酷すぎた。どうしてああいう立ち上がりになってしまったのかはわからないが、とにかく、良かった部分がまったくなかった。攻撃ではクライトンが相手のマークに狙われやすい状況のときにパスを送ってしまったり、守備でも相手の攻撃を警戒しすぎて後手に回っていたのでもう少しチャレンジしなければならなかった。もっと危機感をもって試合に入っていかなければならない」

●平岡康裕選手（札幌）
「前半がすべて。２試合続けてああいう悪い内容の試合をしてしまって、サポーターには申し訳ない。相手に良い形でボールを持たれてしまい、そこからうまく展開されてしまった。そして全体的にラインを下げてしまい、セカンドボールを拾われたのだと思う。次の試合まで時間はあまりないが、しっかりと修正していい準備をしたい」

●高木貴弘選手（札幌）
「最初の点の取られ方が悪かった。後半に入って相手に強く当たれるようになってからは内容は上向いたが、前半の課題はしっかりと受け止めなければならない。チーム全体として、立ち上がりからもっと自信をもって積極的にプレーしなければならない」

●ディエゴ選手（東京Ｖ）
「ブラジル人３選手の得点で勝ったが、チーム全体の力を合わせたからこその得点だったと思う。新しい選手のプレースタイルがだんだんわかってきたし、ここで止まることなくこの先ももっと勝てるようにしていきたいと思う」

以上