今日の試合速報

開幕招待
開幕招待

チケット購入はこちら

J’s GOALニュース

一覧へ

【2010シーズン始動!ニューカマー・レコメンド】“小さなダイナモ”の大爆発の予感:高橋義希(鳥栖→仙台)(10.02.12)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2010シーズン始動!ニューカマー・レコメンド
2010もともに闘おう!シーズンチケット情報
----------
2004年に加入し、鳥栖の最多出場記録を塗り替えた“小さなダイナモ”高橋義希。
6年間に渡って、鳥栖の中盤を支えた身長170cmの彼は、今季からJ1の仙台でプレーをすることになった。決して恵まれた身体ではない。しかし、リーグ戦242試合の出場を記録できたのは、彼のサッカーに取り組む姿勢のなせる業である。

1年目のシーズンは、持てるセンスだけでサッカーをしていた。しかし、それだけで通用するほどプロの世界は甘くない。そこに気づいた高橋は、筋トレと徹底した節制で自らの不足しているところを補っていった。多くのファンは気づいていた事と思う。3年目のシーズンには、胸板がとても厚くなっていたことを…。胸板だけではなく、脹脛(ふくらはぎ)も太くなっていたことをご存知だろうか?持ち前のセンスに加え、年を追うごとに“強さ”を増していたわけだ。

ただ、それだけでもこれだけの記録を作れただろうか?
忘れもしない、2006年の居残り練習のことである。黙々とFKの練習を行っていた。帰り際に筆者に向かって「このFKが決まるまでは、内緒にしておいて下さい。中盤からの得点力を上げるための武器になればと思うけど、なかなか思うように蹴れなくて…」と打ち明けてくれた。それから3年目の2008年5月3日対水戸戦の後半21分。右足から放たれたシュートは、無回転でゴールネットを揺らした。3年間の努力が実を結んだゴールだった。

センスに加え、強さを増し、シュート力も加えた高橋義希。まだ、24歳の伸び盛りでもある。
2008年と2009年の2年間は、主将としてチームを引っ張った。「柄じゃないです」と照れてはいたが、2009年シーズン終了報告会で「J1に行きたいです!」とアドリブで叫んで、スタンドを埋めた多くのサポーターから拍手を浴びた。
チームとしてのJ1昇格はならなかったが、彼自身は戦いの舞台をJ1に移した。選手として当然のことであり、サポーターも彼の活躍を期待して送り出した。多くをしゃべることはないが、内に秘めた闘志は、間違いなく仙台の“ダイナモ”である。さらに大きくなった高橋をみてみたいと思うのは、鳥栖サポーターの悲願でもある。

本人の希望で詳細をお伝えできないが、ある事情をお持ちの鳥栖サポーターに6年間の間、彼は励ましを与え続けてきた。サポーターを本当に大事にする選手であるエピソードである。
これからは、仙台のサポーターを喜ばせてくれることだろう。
せめて、鳥栖のサポーターがヤキモチを焼かない程度にして欲しい…。

以上

-----------
■2010シーズンの幕開け!FUJI XEROX SUPER CUP 2010
2月27日(土)13:35/国立
鹿島 vs G大阪
★チケット好評発売中。完売席種も出ています!購入はお早めに!!

2010.02.12 Reported by サカクラゲン
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2025/12/21(日) 10:00 知られざる副審の日常とジャッジの裏側——Jリーグ プロフェッショナルレフェリー・西橋勲に密着