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【J2:第36節 草津 vs 札幌】試合終了後の各選手コメント(11.11.20)

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11月20日(日) 2011 J2リーグ戦 第36節
草津 2 - 1 札幌 (13:04/正田スタ/5,565人)
得点者:55' 内村圭宏(札幌)、90' 中村英之(草津)、90'+2 アレックス(草津)
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●中村英之選手(草津)
「札幌の先制点が自分の足に当たってゴールに入ってしまったので、それを返したかった。同点ゴールはクマさん(熊林)から最高のボールが来たので、自分はマークを外して合わせるだけでよかった。あの1点で勢いがついて、時間がない中でも逆転ゴールへ持っていけた。今日のゴールと勝利は本当にうれしい」

●アレックス選手(草津)
「先制されていたが流れ自体は悪くなかったので、自分がクロスの動きをすることでスペースを作っていった。最後のセットプレーは、最後のチャンスだと思ったので集中してサインプレーに入った。打った瞬間に入ったのがわかったし、チームにとっても最高のゴールだったと思う」

●北一真選手(草津)
「前半に風下を選んで、1点は取られても良いと思っていたが、相手の決定機をうまく止めることができた。後半に1点を取られたが、風上だったので焦らずに戦えば絶対にチャンスが来ると思っていた。これが逆の風だったらGKとしてキックが変化してくるのでキツかったと思う」

●松下裕樹選手(草津)
「今日は多くのサポーターに勝利を届けることができてよかった。まずは今の目標であるシーズンの勝ち越しを目指して(現在14勝9分13敗)、1つでも上の順位へいけるように戦う。一歩一歩階段を上っていくことが来季の昇格へつながると思うので、残り2試合全力でプレーする」

●内村圭宏選手(札幌)
「先制点のシーンは砂さん(砂川)からいいボールがきて相手を1対1となったので、シュートまで持っていくことは決めていた。相手の足に当たってうまくゴールへ吸い込まれた。でも勝てなかったので意味がない。前半の風上で点を取って優位に進めておきたかった」

●砂川誠選手(札幌)
「自分たちのサッカーが発揮しづらい状況だったが、逆転されてしまったことは自分たちの不注意。最後のセットプレーが本当に悔やまれる。ただまだ2試合あるし、だれもあきらめている選手はいないので次の試合へ向けて全力へ挑むだけ」

以上
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