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【J2:第36節 熊本 vs 横浜FC】試合終了後の各選手コメント(11.11.20)

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11月20日(日) 2011 J2リーグ戦 第36節
熊本 0 - 1 横浜FC (16:04/熊本/7,752人)
得点者:33' 藤田祥史(横浜FC)
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●片山奨典選手(熊本)
「張るというよりも、サイドからクロスを入れるようにということを言われて入りました。相手がちょっと引いた部分もあったと思うんですけど、単純に入れてるだけというボールが多かったのかなとも思います。もうちょっと、ひと工夫というかが欲しいのかなというのは見ていても思ったし、中に入っても思いました。残り2試合ですけど、改善できるようにしていきたいです」

●武富孝介選手(熊本)
「突破できるところは自分でしようと思っていたんですけど、たいしたチャンスはなかったと思います。これでいいゲームをしていたとは言えないと思います」

Q:足りないことは?
「攻撃の枚数も足りないというか、3人で6人ぐらい相手にしている感じできついかなというのは正直思っていた。後ろからつないでくるよりも長いボールでセカンドボールを拾うという形だったので、そこからつなげなかった部分があったと思います。追い越すというのも全然なかったです。自分のポジションよりもう1つ前とか横とか、動いて流動的になると崩せていけるのかなとは思うんですけど。あと2試合なので、いいサッカーして終わりたいと思います」

●矢野大輔選手(熊本)
「失点は、イージーだったと思います。もっと余裕を持ってやれていたら入ってくるのも見えていたかなというのもあるし、映像を見直したら、また見えてくる部分があると思います。最低でも0−0でということを考えて臨んだし、前で潰せなくても、裏1本でやられるのだけはしないようにと思っていたので…、あれをやられたらダメだし、まだまだだなと思います。長いボールを蹴るというのは、最初の15分くらいは(大迫)希とかもいい動きをしてくれてたんで良かったんですけど、20分くらい経ってから中が広くて、距離が遠いかなという感じはしていました。それで、どこに出しても狙われそうだったので、また浮き玉になってしまって。そういうところも、試合の中で自分たちで変化を出していかないといけないと思います」

●藤田祥史選手(横浜FC)
「DFラインとの駆け引きで間を取って、寺田がいいパス出してくれたんで、ああいう動きを繰り返して、どんどんパスを要求して点を取りたいです」

Q:立ち上がりから無駄走りもできていたようですね。
「チームとして立ち上がりは裏を狙うというので、どんどん裏を狙えば中央も空いてきて、寺田なり野崎とか佐藤とか受けられると思うので。そこをもうちょっと、裏に抜けるのかつなぐのか、うまく使えるようにして、あとはカイオとのコンビをもうちょっとうまくやれば、もっといい形が作れるかなと思う。そういう面ではあまり今日はいい形はなかったし、チームとしても内容は良くなかったんで、もっといいサッカーをして勝ちたいなと思います」

Q:1点リードした後も、慌てずに運べていたようにも感じました。
「皆集中して、意識して声も出していたし、セカンドボールとか球際とか切り替えの部分、試合前から意識してやろうと言っていたことはある程度できていた。そんなにやられそうな感じもなくて、だからこそもう1点取って楽にゲームを進められるようにしたかったなと思います」

Q:次のホームでのラストゲームに向けて。
「今年1年、ふがいない試合も多くて、サポーターには申し訳ない気持ちもあるんで、いいサッカーして勝つ事が大事かなと思う。最後まで出し切って、気持ちのあるプレーでホーム最終戦は勝利で終わりたいなと思います」

以上
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