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[ ゆく年くる年:今年の漢字 G大阪 ]
8年目の西野体制で迎えた今季。高木和道やチョ・ジェジンなど大型補強を敢行した中で、獲得チャンスのある6つのタイトルへの期待を背負ってスタートを切った。だが、最初のタイトル・ゼロックススーパーカップで鹿島に完敗してスタートしたシーズンは予想外の足踏み。しかも前半戦の低迷は、AFCチャンピオンズリーグ連覇とそれに伴うFIFAクラブワールドカップ制覇、さらにヤマザキナビスコカップの奪還という3つのタイトル奪取失敗にも繋がった。
追い上げを見せたリーグ戦後半の勢いも、最終節を前にした第33節・鹿島との直接対決に敗れたことでリーグ優勝にも繋げられず。残すところ『タイトル』のチャンスは天皇杯だけとなった。ここ数年は、元日の国立に立つまでに何かしら『タイトル』を手にしてきたビッグクラブだけに『逃』した印象が、より色濃く感じられた1年だった。
Text by 高村 美砂2009年12月31日(木)
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