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榊原 杏太(名古屋U-18)「怪我人が多かったので、僕がやらなければいけないと強く感じていた大会でした」【試合後コメント:Jユースカップ 決勝】

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2019年11月17日(日) 17:20

榊原 杏太(名古屋U-18)「怪我人が多かったので、僕がやらなければいけないと強く感じていた大会でした」【試合後コメント:Jユースカップ 決勝】

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榊原 杏太(名古屋U-18)「怪我人が多かったので、僕がやらなければいけないと強く感じていた大会でした」【試合後コメント:Jユースカップ 決勝】
前半32分に得たPKを自ら決め、先制点をもたらした榊原 杏太(名古屋U-18)

17日に行われた「2019Jユースカップ 第27回Jリーグユース選手権大会」決勝は、ガンバ大阪ユースに快勝を収めた名古屋グランパスU-18が、8年ぶりとなる二度目のJユースカップ王者に輝きました。

試合後の両チーム選手・監督コメントです。

名古屋U-18
■古賀 聡監督
クラブのポテンシャルの高さを示すことができたと感じています。今大会は怪我人も多く、毎試合のようにスタメンが代わりましたが、代わって出た選手もしっかりと役割を果たしてくれました。チームの総合力の高さを示してくれたと思います。

(今日の試合では)技術の正確さと判断の速さ、そういうところでスピードを出せて、ゴールにつなげることができました。選手たちの成長を感じられましたし、そのベースなくして速さは出ないので、そこはさらにプレミアリーグに向けて突き詰めていきたいです。
(MVPの榊原は)今大会を通じて、チームを勝利に導こうという責任感と自覚が強く感じられていました。試合前にもプレッシャーをすごく感じていたようですが、そのプレッシャーをしっかりと受け止めて、向き合って、戦っていたと思います。

■榊原 杏太(MF)
怪我人が多かったので、僕がやらなければいけないと強く感じていた大会でした。その中で評価してもらえたのはうれしいです。MVPは狙っていました。

(PKの場面は)絶対ゴールまで行ってやろうとかわしていったんですが、そのまま足を引っかけられてしまって。でも、PKが取れたのでラッキーでしたね。キッカーは決まっていなかったんですが、自分で取ったので蹴らせてもらいました。(東)ジョンとか三井(大輝)とか、レベルの高い相手といつも練習しているので、自信を持って蹴れました。

G大阪ユース
■島田 貴裕監督
「グランパスさんは強かったな」というのが率直な試合の感想です。相手は、ウチがつないでくるのは分かっていたと思いますし、狙っていたと思います。そこでミスが出て、失点につながってしまった。あとは最後のところを崩し切れなかったのが、この結果になったと思います。

つなぐのがうちのスタイルではありますが、相手が前がかりに来れば、裏を狙うことも当然考えています。あそこはつなげるという判断のもとで起きたミス。そういうミスが生まれないようなプレーや選択をできるようにしていきたい。グランパスさんとは、プレミアリーグの最後に対戦が残っています。1位を争える状況になるようにしっかりと勝ち続けて、最後にこの悔しさをぶつけられればと思います。

■食野 壮磨(MF)
相手のバイタルエリアには入れたんですけど、そこからのアクションだったり、スルーパスの質だったりが低くて、ゴールに結びつけられませんでした。逆に相手の攻撃の質の高さにやられた試合でした。

個人個人のパスだったり、コントロールだったり、シュートの精度だったり、すべての部分で、相手の守備を上回ることができませんでした。ハーフタイムには、もうちょっとサイドを広く使って、クロスに入っていくところを確認して、1点を返すことができれば、まだ分からないという話をしたんですけど、後半に入っても1点も決めれず、ズルズルいってしまったのが大きかったかなと思います。

2019Jユースカップ 第27回Jリーグユース選手権大会特集ページはこちら

 

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