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2015年3月5日(木) 19:33

【明治安田生命J1リーグ 1stステージ第1節】G大阪 vs FC東京プレビュー

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【明治安田生命J1リーグ 1stステージ第1節】G大阪 vs FC東京プレビュー
三冠王者のG大阪が、FW武藤を擁するFC東京との開幕戦に臨む

J開幕! 日本を代表する『顔』が万博に集結!

 

『開幕』特有の胸の昂りを感じながら、3月7日、今年もJ1リーグが開幕する。

そのメモリアルな一戦を昨年同様、ホーム・万博記念競技場で迎えるガンバ大阪FC東京と対戦。先のアジアカップメンバーである日本代表選手、G大阪のMF遠藤保仁、MF今野泰幸、GK東口順昭、FC東京のDF森重真人、DF太田宏介、FW武藤嘉紀をはじめ、今後の日本代表との呼び声も高いG大阪のFW宇佐美貴史ら、『日本の顔』というべき豪華選手が万博のピッチに顔を揃える。残念ながらG大阪のMF今野はケガで欠場が決定的、FC東京のDF太田も3日の練習で左膝を痛めており出場が微妙だが、ハイレベルな選手たちによって、面白い試合が繰り広げられることになりそうだ。

「どのチームからも『チャンピオンチーム』として見られるシーズン。まずは自分たちの戦いを早い段階で軌道に乗せたいと思っている。全員がいいコンディションで、チームとしてのモチベーションを保ちながらシーズンを戦っていきたい」(MF遠藤保仁)

FUJI XEROX SUPER CUP 2015では、浦和を征し今季『一冠目』を手にしたG大阪だが、2012年以来となる3年ぶりのAFC チャンピオンズリーグでの戦いは、第1節、第2節ともに黒星発進。その結果からも、試合内容からも未だチーム力が高まり切っていない印象。だが、少なからず公式戦3試合を戦った中で選手個々がゲーム勘を積み上げてきたのは間違いない。特にG大阪の場合、主力選手が昨年からほとんど顔ぶれを変えていないことから、個々のゲーム勘さえ戻ってこれば、試合を戦うほどにチーム力やコンビネーションの高まりを見せるはずだ。

ただ、いずれにしても、ここ3試合での課題とされた『引かれた相手をいかに崩すか』は今季の戦いを進めていく上で明暗を分けるポイントになる。特に昨年『三冠』を実現したことで、相手チームのG大阪への対抗心は激しさを増すはずだし、G大阪のサッカー、特に攻撃力に対する警戒はより強まることが予測される。その中で相手を上回り、ゴールを奪い取ることができるかはシーズンを通して勝敗を左右する大きなカギ。

エース、FW宇佐美貴史は言う。

「昨年と選手の顔ぶれが変わらなかったからこそ、今季は個々がプレーの質、動きの量、回数を高めることで、チーム力を高め、コンビネーションの幅を拡げていかなければいけない。そのためには、僕自身も自分に対してより『変化』を求めなければいけないシーズンになると思っている。と同時に昨年以上に爆発的な結果、内容をシーズンを通して自分に求め続けたい」

FC東京は、昨年同様にマッシモ・フィッカデンティ監督のもと、チームの熟成を求めて2年目のシーズンに突入した。主力となる顔ぶれに大幅な変化はないが、FWエドゥーやFW渡邊千真の退団を受け、かつ、昨年の課題とされた決定力不足を解消するべく09、10年のJ1得点王の実績を持つFW前田遼一をジュビロ磐田から獲得。J1通算137得点という実績をもつ彼がいかに早い段階でチームにフィットするのかが、まずもっての注目になりそうだ。特に、昨年のJ1リーグでチーム最多の13得点をたたき出した若きエースFW武藤嘉紀との『新2トップ』も楽しみな要素の一つ。昨年はFW武藤が封じられると、一気にチーム全体が得点力不足に陥った印象だが、それをいかに改善していくかは年間を通しての課題になるだろう。

またFC東京にとって今節は公式戦1試合目ということで、試合勘のなさをいかに補うかがポイント。アウェイ戦、しかも公式戦4試合目のG大阪としては、チームとしての狙い、共通理解をもって試合を進められるかもカギになりそうだ。

文:高村美砂


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