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2017年2月4日(土) 13:05

Jリーグ新人研修レポート【Jリーグ】

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Jリーグ新人研修レポート【Jリーグ】
今年の新人研修は131人が参加。プロサッカー選手に必要な資質を身に付けていった

2月1日から3日間、静岡県内で恒例のJリーグ新人研修が行われました。

新人選手たちが「プロフェッショナルとは何かを」学び取るこの研修には、今年プロの世界に飛び込んだ131人の選手たちが参加。講義やグループワークを通じて、プロサッカー選手となるための必要な資質を身に付けていきました。

昨季JリーグMVPを受賞した中村(川崎F)からは、VTRメッセージが送られた
昨季JリーグMVPを受賞した中村(川崎F)からは、VTRメッセージが送られた

昨季、JリーグのMVPに輝いた中村 憲剛選手(川﨑F)のVTRメッセージで幕を開けた今年の新人研修。中村選手は「1年目はミスは付き物。小さい挫折をした時にどれだけリバウンドメンタリティを持ってやっていけるかが大事と、ルーキーたちにメッセージを送りました。

続いて壇上に立った村井 満Jリーグチェアマンも、奇しくも中村選手と同じ「リバウンドメンタリティ」というキーワードを用いて、成功するプロ選手に必要なメンタル面の重要性を説いていきます。

京都橘高から京都に加入した岩崎 悠人選手は「チェアマンがおっしゃっていたメンタル面の話は、僕がイメージしていたというか、やって来たことを話されていたので、間違っていなかったんだなと確認できてよかったです」と、自身のこれまでの取り組みに自信を深めていた様子でした。

村井チェアマンは、成功するプロ選手に必要なメンタル面の重要性を説いた
村井チェアマンは、成功するプロ選手に必要なメンタル面の重要性を説いた

新人研修ではピッチ上だけでなく、ピッチ外で求められる要素についても学んでいきます。反社会勢力への対応や八百長防止、ソーシャルメディアの正しい活用法、メディア対応、アンチ・ドーピング、お金の話など、多岐に渡るテーマでの講義が続きました。

青森山田高からFC東京に加入した廣末 陸選手は「ピッチの上の注目を浴びる場所だけじゃなくて、裏方のことだったり、クラブのお金の動きだったり、そういうことを知ることができました。自分たちが当たり前のように試合ができるわけじゃないということを改めて学べましたね」と、多くの人たちの協力によってプレーできることに感謝の意を示しました。

「プロサッカー選手になった以上、ひとりの社会人としての自覚を持たなければいけないので、今まで高校生でやって来たようなことは違い、いろんな責任が生まれてくると思います。そういう意識を今回、しっかり学んでいきたい」と話すのは、柏U-18からトップ昇格した古賀 太陽選手。プロサッカー選手になることは、社会の扉を開くこと。相応の責任が伴う社会人としての意識を高めていました。

市川 大祐さんは19年の現役生活の経験を踏まえて新人選手たちにアドバイスを送った
市川 大祐さんは19年の現役生活の経験を踏まえて新人選手たちにアドバイスを送った

「OBからのメッセージ」の講義では、昨季限りで現役を引退した市川 大祐さんが登壇。17歳で代表デビューを果たした市川さんは、19年に渡る現役生活を振り返りながら、新人選手たちにアドバイスを送りました。

なかでも大事だと語ったのは「コンディショニング」について。自身がオーバートレーニング症候群になった経験談には説得力があり、選手たちも真剣なまなざしで市川さんの話を聞いていました。

「みなさんの納得のいくサッカー人生を歩んでいってもらいたい」

市川さんの温かいメッセージで、講義は締めくくられました。

青森山田高から千葉に加入する高橋 壱晟選手は「プロで成功するためのヒントをもらったので、これからそれを実践していければいいかなと思います」と、新人研修を振り返りました。この研修で学んだことをどう生かし、プロサッカー選手としてのキャリアを歩んでいくのか。新人選手たちのこれからに、大いに注目したいです。

新人研修参加選手コメントはこちら

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